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6月25日は住宅デー!世界一敷地面積が広い家とは!?
世界中にはさまざまな住宅があり、中には珍しい形をした住宅もあります。
そんな私たちの住んでいる住宅ですが、6月25日には住宅デーという記念日が存在します。
今回は、住宅デーが誕生した由来と、住宅にまつわる面白い雑学を2つ紹介します。
6月25日が住宅デーとなった由来
住宅デーという記念日が6月25日になったのは、アントニオ・ガウディというスペインの建築家の誕生日が由来です。
また、1978年に「全国建設労働組合総連合」によって記念日として制定されました。
ちなみに住宅デーが制定された当時では、高度成長によって住宅建設ブームが起こっており、職人同士のトラブルがたくさん発生していたようです。
そのことから、職人の腕をPRするという目的として住宅デーが定められることになりました。
住宅にまつわる雑学
世界にある豪華な住宅
世界中にはさまざまな形をした住宅が存在し、テレビでも世界にある変わった住宅を紹介した番組を見たことがあると思います。
こちらでは、世界にいるお金持ちの住宅を紹介していきます。
まず、インドのムンバイに住んでいる、インド最大の石油企業の社長の邸宅は27階建てとなっています。
値段は日本円で換算すると、なんと1080億円にもなるようです。
27階建てとなると、もはや住宅というよりもビルのように感じます。
ちなみにこの家は一人ではメンテナンスが不可能なので、600人のスタッフが家のメンテナンスを行うためだけに働きに来ているようです。
もう1つ紹介するのは、スイスにある住宅です。
こちらの住宅は一見普通の住宅に見えるかもしれませんが、実は家屋に使われている備品が全て純金やプラチナが使われているのです。
更に床には隕石や恐竜の化石が使われているようで、その家屋の値段は日本円で約1兆円にもなるようです。
世界で一番敷地面積が広い家
アニメや漫画などで、大豪邸の敷地があまりに広すぎて車で移動するような住宅を見たことありませんか?
実は現実にもそんな大きすぎる家が存在しており、ブルネイの国王が所有している宮殿のことです。
その宮殿の敷地面積の広さは、なんと20万平方メートルほどで、これは東京ドームが4つ入るほどの広さです。
それほどの広さだと、確かに誰でも徒歩で移動すると疲れてしまいますよね。
ちなみに宮殿内には部屋が1788室も用意されており、更にお風呂は257室もあるようです。
まとめ
6月25日が住宅デーになったのは、スペインの建築家の誕生日が由来となっている事がわかりました。
また、世界には今回紹介した住宅以外にも珍しい住宅がたくさんあるので、住宅デーには、それにちなんで調べてみるのも良いかもしれませんね。
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