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6月1日は写真の日!赤外線カメラを発見する方法とは?

写真の日

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6月1日は、写真の日という記念日があります。

現在ではカメラだけではなく、携帯電話のカメラ機能を使用して写真を撮ることができますが、そんな写真の記念日があるとは意外ですね

ここでは、写真の日が6月1日となった由来や、写真にまつわるちょっとした雑学について紹介します。

写真の日ができた由来

写真の日

なぜ6月1日に写真の日ができたのか。

それは1841年6月1日に初めて日本で写真撮影が行われたことが、由来となっています。

その日本で初めて写真のモデルとなったのは、薩摩藩主の島津斉彬で、写真撮影を行ったのは長崎の御用商人である上野俊之丞だとされています。

そして、東洋日の出新聞に掲載された、上野俊之丞の息子である彦馬の口述をもとに、前述した日本で初めての写真撮影の日が、1841年6月1日だとされたのです。

ちなみに、当時のカメラの性能では、写真を1枚撮影するためには10分も時間が必要とされていたようです。

カメラにまつわる雑学

ピースサインについて

写真の日

ピースサインといえば、写真撮影では定番なポーズですよね。

また、平和の象徴するポーズともいわれていますが、実はピースサインはもともと、反抗心を表現するポーズだったようです。

中世の時代では、騎士が戦闘で負けそうになると、騎士たちがまだ弓を引くための指がある、と意思表示するために現在でいうピースサインをしたとされています。

ではなぜ現代ではピースサインが平和の象徴となったのかというと、イギリスのチャーチルがヒトラーに対してピースサインをした写真が、世界中に報道されました。

そのことを記者に質問された際に、チャーチルが平和のサインだと答えたことが、ピースサインは平和の象徴となった由来となっているのです。

また、日本でピースサインが広まったのは、井上順がVサインをしながらビクトリーと叫ぼうとしたものの、単語が浮かび上がらずピースと叫んだことがきっかけとなっています。

赤外線カメラを発見する方法

カメラの中には、防犯カメラや監視カメラで使われる、暗視撮影が可能な赤外線機能付きのカメラがあります。

実はその赤外線カメラを見つける方法があり、それは携帯電話のカメラ機能を使って簡単にできます。

その方法は、携帯電話のカメラモードを起動させ、そして画面越しに赤外線カメラを探すことです。

携帯電話のカメラモードでは、赤外線が白い光としてみることができ、例えばリモコンから赤外線を照射する部分が光って見えるのです。

この方法を使用することで、普段の生活では目に見えない赤外線が見えるようになり、隠された赤外線カメラを発見することができます。

ただし、これはあくまでも暗闇の中で使える方法で、明るい場所だと赤外線が照射されないため、携帯電話を使っても見つけることができません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

カメラの日が6月1日となったのは、日本で初めて写真撮影が行われた日が6月1日だったことが由来となったのです。

また、写真撮影で定番のピースサインは、実は反抗心を象徴していたのは驚きでしたね。

6月1日の日には、友達とどこか特別な場所で写真を撮ってみては、いかがでしょうか?

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