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毎月28日はにわとりの日!にわとりの日の由来や雑学を紹介!

毎月28日はニワトリの日

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毎月28日は、にわとりの日という記念日になっているのをご存知でしょうか?

にわとりといえば、私たちもよく知っている有名な動物ですね。

ここでは、28日がにわとりの日となった由来や、にわとりに関する雑学について紹介しています。

毎月28日がにわとりの日となった由来

毎月28日はニワトリの日

なぜ毎月28日がにわとりの日になったのか、それは28という数字を「にわ」と読み、それとにわとりという言葉と語呂合わせしたことが由来となったのです。

1978年6月に「日本養鶏協会」によって、にわとりの日が記念日として制定されました。

ちなみににわとりの日は、鶏肉や鶏卵の消費を拡大させる目的があり、例えばケンタッキー・フライドチキンでは、毎月28日には特別価格で販売するといったキャンペーンがあるようです。

更に、鶏卵は普段の生活では欠かせない食材ですが、毎月28日になると、鶏肉を扱うお店では割引がされているようなので、スーパーなどをチェックしてみるのもいいでしょう。

にわとりに関する雑学

こちらでは、にわとりの雑学について2つ紹介します。

にわとりの鳴き声について

毎月28日はニワトリの日

にわとりといえば、とコケコッコーという鳴き声をしていますが、朝を迎えるタイミングで、にわとりは鳴き声をあげます。

実は、にわとりが朝に鳴き声をあげるのには理由があります。

にわとりは人間と同じように昼型の動物で、夜になると暗くなって目が見えなくなってしまいます。

そして朝になると日差しによって辺りが明るくなって、目が見えるようになった安心感から、あの鳴き声があがるのです。

また、夜では周囲に仲間がいるのかわからなくなるので、朝になって仲間がいるか確認するために、鳴き声をあげているのかもしれませんね。

にわとりの首がカクカク動く理由

にわとりが歩く姿は非常に特徴的で、首をカクカクと前後に動かしながら歩いています。

この特徴的な歩き方にも理由があり、実はにわとりは眼球を動かすことができません。

そのため、人間のように眼球を動かして周囲を見渡すことができないため、にわとりは首をカクカクと前後に動かすことで、なるべく視野の範囲を広げながら周囲を見渡しているのです。

ちなみに、にわとりは人間のように上のまぶたを閉じるのではなく、下のまぶたを閉じるようになっています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

にわとりの日は語呂合わせが由来でできており、毎月28日は鶏肉や鶏卵がいろいろなお店で割引されていてお得です。

また、にわとりの朝に鳴き声をあげることには、ちゃんと理由があったことに驚きでしたね。

28日のにわとりの日には、今回紹介した雑学以外にも、もっとにわとりの雑学があるので調べてみるのもいいかもしれませんね。

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