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お料理時間を短縮!フードプロセッサーは下ごしらえにおすすめ!
お料理の下ごしらえって結構大変ではないですか?
野菜を切ったり、お肉をこねたり…。
しかし、フードプロセッサーがあればお料理時間も短く楽に行なうことができます。
今回は、お料理の際に便利なフードプロセッサーについてご紹介します。
フードプロセッサーにどんな種類がある?
フードプロセッサーにはいくつか種類があります。
据え置き
据え置きタイプのフードプロセッサーは刃が大きいものが多いので、一回で多くの物を下ごしらえすることが可能です。
コードタイプのものがほとんど。
大量に作り置きをする方は、据え置きタイプがおすすめです。
ハンディタイプ
ハンディタイプは片手で持てるのがメリットの一つ。
刃は小さいのですが、細かく好みの形にカットすることができます。
また少しの食材を早く下処理するにはおすすめです。
フードプロセッサーは離乳食作りにもおすすめ
生後半年を過ぎると、スタートする離乳食。
成長を喜びたいのですが、離乳食作りって大変なんですよね・・・。
月齢に合わせて、食材を細かく刻んだりすり潰したりと、お子さんを見ながらのお料理は毎日時間との勝負です。
しかしフードプロセッサーは離乳食作りにもおすすめ。
ここからは、フードプロセッサーを使った離乳食をご紹介します。
10倍粥
離乳食はまず10倍粥からスタートします。
フードプロセッサーで10倍粥を作る方法をご紹介します。
材料はお米大さじ1と水150ml。
作り方はお米を研いで30分浸したあと、お米と分量の水を一緒にフードプロセッサーにかけます。
粉々になったら、鍋に入れとろみがつくまで煮たら完成!
おかゆを作った後にフードプロセッサーにかける方が多いと思いますが、最初に掛ける方が時間短縮につながります。
短時間で出来上がるので忙しい子育て中の方にもおすすめです。
野菜ペースト
葉野菜から根菜もフードプロセッサーがあれば、簡単にペースト状にできます。
どの野菜も初めに丁度いい大きさに切り茹でます。
ほうれん草などはアクがでるので、アクが抜けるまでしっかり茹でましょう。
茹でた後は、フードプロセッサーにかけます。
月齢に合わせて、ペースト状にしたりみじん切りにしたりしましょう。
魚
離乳食初期から使える白身魚。
離乳食で魚を使う場合には、骨には気を付けてください。
刺身用が2~3切れあれば離乳食としては十分です。
大人が食べるように購入して少し離乳食に回せば、食材を無駄にすることもありません。
魚を離乳食として使う場合は最初に茹でます。
どうしても臭みが出てしまうので、臭みを取りましょう。
茹でた後は、お湯を少し加えながらフードプロセッサーにかけます。
お湯の加減は柔らかさを見ながら少しずつ加えてくださいね。
まとめ
いかがでしょうか。
フードプロセッサーがあれば時間のかかる離乳食作りも時短できます。
きざむやつぶす、まぜるなどフードプロセッサーによって機能は様々です。
ぜひご自身に合ったフードプロセッサーを選んでくださいね。
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