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iPhoneとAndroid買うならどっち?
目次
- ・iPhoneのメリット・デメリット
- ┗iPhoneのメリット
- ┗デザインが統一されているので、カバーやイヤホンなどのアクセサリー類が充実
- ┗MacやiPadなど、他のApple製品と同期・バックアップがしやすい
- ┗万全のセキュリティ
- ┗iPhoneのデメリット
- ┗本体価格が高め
- ┗背面ガラスが割れる可能性がある
- ┗SDカードのような外部メモリに対応していない
- ┗イヤホンジャックがない機種も
- ・Androidのメリット・デメリット
- ┗Androidのメリット
- ┗端末の種類が多い
- ┗ウィジェットが使える
- ┗SDカードやUSBメモリなど外部データが使用できる
- ┗Androidのデメリット
- ┗以前の機種で使っていたアプリや機能が使えない場合がある
- ┗セキュリティに不安が残る
- ・まとめ
皆さんがお使いのスマートフォンは、iPhoneですか?
それとも、Androidでしょうか?
はたまた、ガラケーでしょうか…?
今では、スマートフォン一つで様々なことができるようになっていますが、iPhoneとAndroidでは多くの面で違いがあるんです。
今回は、iPhoneとAndroidそれぞれのメリットとデメリット、両者の違いについてご紹介します。
iPhoneのメリット・デメリット
スマートフォンといえば、iPhone一択という方も多いのではないでしょうか。
iPhoneは、MacやiPadなどを世に送り出しているApple社の製品で、その洗練されたデザインが人気です。
2008年に日本初上陸となる「iPhone 3G」が発売されるや否や、連日行列ができ、品薄状態が続いていました。
それ以降、急速にスマートフォンの普及を加速させた「The スマートフォン」と言って、差し支えないでしょう。
では、以下にiPhoneのメリット・デメリットをご紹介します。
iPhoneのメリット
デザインが統一されているので、カバーやイヤホンなどのアクセサリー類が充実
基本的に1~2年周期でしか新機種が出ないため、スマートフォンカバーやイヤホンなどのアクセサリー類が充実しています。
特にカバー類は、新機種のサイズが判明すると、その発売前に各社が対応している製品を発売するなど、圧倒的な注目を集めていますよ。
MacやiPadなど、他のApple製品と同期・バックアップがしやすい
元々はiPodでの使用にあわせ、Mac/Windows用の音楽管理ソフトとして開発された「iTunes。」
こちらを介して、音楽はもちろんアプリや電話帳などiPhoneのデータをバックアップすることができるんです。
また、Wi-Fiを使ったサービス「iCloud」を使えば、パソコンに繋がなくても、サーバー上にバックアップを取ることができますよ。
さらに、iTunesやiCloudにバックアップがあれば、iPhoneを紛失してしまったり水没や破損してしまった場合でも、新しいiPhoneにデータを復元する事ができるんです!
万全のセキュリティ
iPhoneでアプリをダウンロードするには、専用のAppStoreを経由する必要があります。
AppStoreに掲載されているアプリは、全てAppleの審査を通ったものですので、安心してご利用いただけますよ。
また、iPhoneに搭載されている「iOS」は、セキュリティに脆弱性が見つかる度にしっかりアップデートされるので心強いですね。
iPhoneのデメリット
本体価格が高め
機種や内部メモリの容量にもよりますが、10万円を超えるものもあるなど本体価格は高めです。
背面ガラスが割れる可能性がある
ワイヤレス充電に対応したモデルでは、背面ガラスを採用しています。
そのため、ふとした拍子で落としてしまうと、背面ガラスが割れる可能性が。
iPhoneを使用する時は、しっかり保護ケースやフィルムを付けると安心です。
SDカードのような外部メモリに対応していない
本体に外部メモリを追加することができないため、メモリがいっぱいになってしまう場合は、iCloudやGoogleフォトなどのサーバー上に保存しましょう。
Lightning端子に対応している外部メモリありますが、外付けとなってしまうので、普段は取り外して使うなどの工夫が必要です。
イヤホンジャックがない機種も
iPhone7以降のモデルでは、本体からイヤホンジャックが廃止されました。
そのため、イヤホンを使用するにはLightning端子に対応したものか、Bluetooth回線を使ったワイヤレスイヤホンが必要となります。
Androidのメリット・デメリット
Androidは、SONYやSAMSUNGなど国内外の様々なメーカーが製造・販売を行っているスマートフォンのことです。
なぜAndroidと、統一して呼ばれているのかと言うと、全てのスマートフォンが「Android OS」で動いているためなんです。
しかし、メーカーによりカメラの性能が異なったり、独自の機能やアプリが搭載されており、機種ごとに特徴があります。
Androidのメリット
端末の種類が多い
上記でも述べたように、国内外のメーカーが多数製造していますので、様々な機種が市場に流通しています。
ウィジェットが使える
ウィジェットとは、スマートフォンのホーム画面に設置できる、ショートカットのようなものです。
時計や天気予報を大きく表示したり、乗り換え案内の検索メニューを置いたりと、好きなようにカスタマイズが可能です。
SDカードやUSBメモリなど外部データが使用できる
Android自体にSDカードのようなメモリが挿入できるので、データの保存・保管がしやすくなっています。
iPhoneと同様にGoogleフォトなどのサーバーへ保管することもできますが、Android自体に挿入できるのは大きいですよね。
Androidのデメリット
以前の機種で使っていたアプリや機能が使えない場合がある
同じAndroid OSを搭載していてもメーカーや機種が違うと、操作感が全く別物の場合があります。
そのため、機種変更をする際には注意が必要です。
セキュリティに不安が残る
Androidでアプリをダウンロードするには、PlayStoreへのアクセスが必要となります。
しかし、このPlayStoreに掲載されているアプリは、全てが安全なアプリとは言い切れません。
全部が一律に審査完了されたものではなく、一部には悪質なものもありますので、しっかり製作元や評判を調べてからダウンロードしましょう。
まとめ
一口にスマートフォンと言っても、iPhoneとAndroidでは大きな違いがあります。
使いたい機能やデザインで選ぶのも良いですが、メリット・デメリットをしっかりと把握したうえで、ご自身にあったスマートフォンを購入してみてくださいね。
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