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エアコン無しでも、夏を涼しく乗り切る方法
目次
8月も終わりに近づいていますが、まだまだ暑さの厳しい季節が続きますね。
以前、「室内の熱中症」に関する記事も紹介しましたが、室内にいても夏の暑さのために熱中症になるリスクもあります。
こんな暑い夏だからこそ、エアコンの出番!ですが、中には「エアコンがあまり好きでない…」という方や、「エアコンを使わずに、電気代を節約したい!」という方もいますよね。
今回は、エアコンをあまり使いたくない方向けに、エアコン無しでも暑い夏を涼しく過ごす方法を紹介します!
エアコン無しでも夏を涼しく乗り切る方法1. 庶民の味方、扇風機
エアコンに変わる冷房機器と言えば、庶民の味方、扇風機です!
最近では、机の上に置ける小さなサイズのものや羽のついていない扇風機なども出てきていますよね。
扇風機に当たるだけでも、それなりに涼しいのですが、気温が高すぎると扇風機だけじゃ太刀打ちできない事もしばしば…。ということで、扇風機でより涼しくなる方法を探してみました。
① 霧吹きで自分に水をかける
濡れた肌に風が当たると冷たくて気持ちいいですよね。手足や首筋に霧吹きでシュッと水を吹きかけてから扇風機に当たると、時間をかけずに涼しくなる事が出来ます。
とはいえ、体を冷やし過ぎると風邪をひいてしまうため、かけすぎには要注意です。
② 氷水の入った容器を扇風機の前に置く
「扇風機から、エアコンのような冷風を出したい…!」そういう場合には、扇風機の前に氷水の入った洗面器等の容器を置くことをおすすめします。
氷水の冷気を扇風機の風が優しくこちらに流してくれるため、比較的お手軽に涼しくなることが出来ます。ただ、時間が経つと容器の下が濡れてしまうため、事前に布などをしいておきましょう。
エアコン無しでも夏を涼しく乗り切る方法2. 凍らせたペットボトルを活用する
最近は暑さ対策の冷却スプレーや首元を冷やすグッズなども出てきましたが、家にあるもので涼しくなる方法としておすすめなのが、「凍らせたペットボトル」です。
やり方は簡単。ペットボトルに水を入れ、冷凍庫で凍らせるだけ。ペットボトルの中の水が凍ったら、それを首元や手足に当ててみてください。直接当てると冷たすぎる!という場合はタオルなどの布にまいてから使うのがおすすめです。
こんな簡単な方法…と思うかもしれませんが、凍ったペットボトルを首元に当てるだけで簡単に体の体温を下げることが出来ますし、何よりお金もかからないため、とても経済的ですよね。
お昼寝の時に、布で巻いたペットボトルを抱き枕のように使ってみても、ひんやりして気持ちいいかもしれませんね。
最後に
いかがでしたでしょうか。
エアコン無しでも、ちょっとした工夫で暑い夏も涼しく過ごすことが出来ます。
やり方を工夫しながら、暑い夏を快適にしていきましょう!
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