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作業効率アップ!おすすめの配置はお部屋の「真ん中」だった

机の位置で作業効率アップ!オススメはお部屋の「真ん中」!

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インテリアを決めるうえで、机の場所をどこにしようか迷った事はありませんか?

きっと多くの人が、机を壁付けしたインテリアを採用しているのではないでしょうか。

しかし、机の位置を変えただけで作業効率が上がるとするとどうでしょうか。

早くお部屋の模様替えをしたくなってきませんか?

今回は、実際にどの位置に机を配置するのが最も効率的で、良いとされているのかご紹介いたします。

机の位置をお部屋の「真ん中」にする理由

自分の部屋では集中できなかったけど、リビングでは何故か勉強がはかどった経験はありませんか?

自分の部屋とリビング、この2つの場所で大きく違うのは、机の位置なのです。

実は、机は壁付けせずお部屋の「真ん中」に設置するのがいちばん効率よく作業できるのです!

机の位置を真ん中に設置したほうがよい理由をご紹介します。

机の位置をお部屋の「真ん中」にする理由

1.開放感がバツグン!

机を壁付けに配置した場合、顔を上げると目の前は壁です。

そうなると開放感が無いうえに、目も疲れてしまいます。

机をお部屋の真ん中に設置すると、顔を上げれば室内見渡すことができ、開放感も抜群です。

良いアイディアはリラックスしているときこそ思い浮かぶものなので、開放感のある空間というのは意外と大切です。

2.実はスペースが活かされていない

日本人が好きな机を壁付けにするスタイル。

これはお布団を敷くために、真ん中に広いスペースが必要だったことから、主流になったと考えられています。

机を壁付けにすると入口に背を向けることになり、実はスペースが上手く活用されていないのです。

また、背後に空間がありすぎると落ち着かないので、作業効率を低下させる結果になることも考えられます。

スペースが上手く活用されておらず、作業効率も低下するのであれば、机を真ん中に設置したほうが得策です。

3.動きやすい動線を作ることができる

動線の交差するお部屋の真ん中に机を設置すると、机をどこからでも使えます。

資料を取りに行ったり、物を置いたりすることも容易にできるので、意外と動きやすい動線を作ることができるでしょう。

リビングのダイニングテーブルなどは、この理由から真ん中に配置されています。

4.集中力が高まり、やる気が出る!

壁を向いて長い時間勉強をしていると、息苦しさを感じてきます。

そして、集中力が途切れてしまうのです。

しかし、入口に向けて机を設置したり、お部屋の中心に机を設置したりすることで、エネルギーを前から受けることができるようになります。

結果、集中力が高まりやる気が出るでしょう。

開放感のある部屋

おわりに

今回は、お部屋の真ん中に机を設置することを推進しました。

机の位置というのは、意外と重要なものです。

ちなみに、風水では机の位置や色で仕事や勉強の運気がアップするともいわれています。

風水などを参考にして、机の位置を決めるのもおもしろそうですね!

その手始めとして、お部屋で作業をしているときに、作業効率が悪いと感じたのであれば、机を真ん中に移動させてみるのも手ではないでしょうか?

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