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夏といえば川遊びシーズン!川遊びする際の注意点を解説!
夏は川遊びシーズンで、お子さんと一緒に川辺に行って遊びに行きたくなりますよね。
川で泳いだり、生き物を捕まえたりなど、子ども達の目がキラキラと輝くようなポイントがたくさんあります。
今回は子ども達と川遊びで遊べるポイントと注意点について解説します。
1 子ども達と川遊びする際の心構え
川遊びを子ども達する際に心掛けることは、安全に遊ぶことが重要です。
川に行くとお子さんが水しぶきをあげて楽しんだり、川にいる生き物を見つけて追いかけたりなど、微笑ましい光景を見られると思います。
しかし、ちょっとした油断で怪我が発生する可能性もあるかもしれません。
そのような事態を起こさないためにも、親子で川に対する理解や知識を深めなければなりません。
川で勝手に遊んでいいのか?
そもそもの疑問として、川で勝手に遊んでいいのかと疑問に思う方もいるかもしれません。
確かに立地によっては柵があったり、立ち入り禁止の看板がある場合があります。
しかしそれ以外の川は、基本的に誰でも自由に遊んで問題ありません。
他の方に迷惑をかけないなど最低限のマナーは必要ですが、川は公共用物なのでどこの川で遊ぼうとも自由です。
2 お子さんと川で遊ぶ際の注意点
川遊びができる年齢は特に決まっていませんが、年齢によって注意しなければいけないポイントが異なります。
0歳ごろの場合
0歳の赤ちゃんはとてもデリケートなので、日焼け対策や虫よけ対策などをしっかりとやりましょう。
お子さんを抱っこやおんぶをした状態で移動する場合、足場は転びやすくなっているので注意してください。
また、川では授乳スペースがあるところが少ないため、授乳ケープやミルクが必要になります。
1~3歳ごろの場合
この年齢になると、流れがゆるく浅い川に足をひたして遊べるようになります。
ただし、数cmの川でも溺れる可能性があるので、お子さんが転んでもすぐに助けられるように注意して見守りましょう。
お子さんの履物はウォーターシューズや運動靴のように脱ぎにくいものを選びましょう。
足が見えるものだと、怪我をする可能性があるので、草履などは避けてください。
またオムツは普通のタイプだと水を吸って重たくなるので、水を吸わない水遊び用のオムツを使用しましょう。
4~6歳ごろの場合
川で泳いだり、川の中にいる生き物を探したりなど川遊びを楽しむことができるようになっています。
ただし、ライフジャケットはしっかりと着用してもらいましょう。
この時にも履物はウォーターシューズや運動靴を使用してください。
まとめ
夏の暑い時期には川遊びで涼しみたいものですが、川遊びはちょっとした油断で事故に繋がるので、お子さんが安全に遊べるように注意してください。
川遊びはお子さんが楽しめる魅力がたくさん詰まっているので、夏には思いっきり川遊びを楽しみましょう。
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