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モチベーションを上げたい!やる気が出ない時に効果的なアクション!
目次
毎日の仕事や家事など、同じことの繰り返しが続くと「やる気が出ないなぁ」と思う日もあるのではないでしょうか。
また、モチベーションは上げるのが難しく、一旦上がっても何かのきっかけでまたすぐに下がってしまいます。
そこで今回は、モチベーションを上げてやる気を出したいときに効果的なアクションをご紹介します。
誰かに見られていると意識する
仕事や家事、ダイエットなどモチベーションを上げたい場面は様々ですが、何かをするときは常に「誰かに見られている」と意識することが大切です。
どんなに地味な作業でも人の視線を感じるようにし、「この行為は自分の評価につながる」と考えましょう。
そうすることで丁寧な行動ができるようになり、ミスをすることも減るはずです。
自分一人で周りに誰もいない状況の際は、「神さまに見られているんだ!」と考えてみるのも良いでしょう。
間違えた目標を設定しない
目標を立てて努力することは非常に重要ですが、間違えた目標設定はかえってモチベーションを下げてしまう原因になります。
現実的ではない高すぎる目標だと、成果が思うように出ないため「またダメだった…」と落ち込んでしまいかねません。
それを繰り返すと「自分はできない」という自己暗示にかかってしまい、何かを挑戦することに対して不安を感じてしまいます。
また、自分が心から達成したいと思っていない目標を設定しても、モチベーションを保つのは難しいでしょう。
何かに対して目標を立てる時は、「努力すれば実現する可能性がある」という魅力的で具体的な目標にすると、モチベーションを保ちやすくなりますよ。
ライバル(目標)とする人物を見つける
自分一人で目的に取り組んでいると、なかなかモチベーションを保つのは難しくなります。
しかし比較する人物がいると、その人物に近づくにはどうすればいいのか具体的に考えることが可能です。
しかしここでも高すぎる目標は逆効果なので、ライバルにする人物は身近に実在する方にしましょう。
「あの人に近づきたい」「あの人に負けたくない」という意識が、モチベーションアップにつながりますよ。
成功体験を味わう
人は何かにチャレンジして成功すると、自信がつき、さらなる意欲が湧いてきます。
成功確率が低いものや、やっても意味がないものは極力避けようとするのが生物的な本能なので、「チャレンジする=成功する」という公式を作り上げるのです。
何度も成功を繰り返すと、たとえそれが小さなことでもより強い自信となっていくので、何事もチャレンジしてみて成功体験を味わって下さい。
自己暗示をかける
自分を客観的に見た時、「これはダメだけど、これは自信がある」という得意分野がありますよね。
その自分の得意なものをかき集め、「自分は優れている」と自己暗示をかけるのです。
「人見知りだけど、物を教えるのはうまいと言われる」や、「字は上手くないけど漢字はたくさん知っている」など、あらゆる面で自分の能力を認めてあげます。
そうすることで、心の奥底にある「自分にはできない」というネガティブな信念を中和することができ、意欲的に物事に取り組めるでしょう。
環境を変える
モチベーションを上げるためには、自分の気持ちを整理することも大切ですが環境を変えることも効果的です。
人間は同じ環境にいると慣れてしまい気が緩む傾向にあるので、新しい場所で目標にチャレンジしてみるとやる気のアップにつながるのです。
新しいカフェや図書館で勉強をしてみる、いつもと違うジムで体を動かすなどすると、新鮮さがあってモチベーションも上がるでしょう。
また場所を変えることが難しい場合は、新しい服で出かける、身の周りの整理整頓をするなどの小さな方法でも効果がありますよ。
周りの環境が変わると気分も変わり、新しい気持ちで物事に取り組むことができます。
行動を記録する
人間は周りの人と自分を比較することは無意識のうちにやりがちですが、過去の自分と現在の自分を比較することはあまりしません。
しかし行動を記録して後で見返すと、成長の確認ができ同時に反省点も見えてきます。
達成しやすいコンパクトな目標を立てて常に行動を記録すると、目標を達成したことが明確になりモチベーションの維持に効果的です。
また最終目標に向けて成長しているかどうかが目に見えて分かるので、行動記録をとって自己比較をすることを習慣づけてはいかがでしょうか。
自己流モチベーションアップのノウハウを作る
音楽を聴いたら集中できる方や、人と話すと嫌なことを忘れられる方など、それぞれにバイオリズムを持っているのが人間です。
気分が落ち込んでいる時ややる気が出ない時、ストレスが溜まった時など、どうすればいいのか実は分かっているという方も少なくありません。
その解消法をリスト化し、自己流モチベーションアップのノウハウを作ると実践しやすくなります。
好きな人や芸能人を思い出す、好きな音楽を大音量で聞く、電話で親しい人に話を聞いてもらうなど些細なことでもいいので、自分の好きなことを思い出してみましょう。
リスト化したノウハウはいつでも見える場所に置いておき、気分が落ち込みそうになったら実践してみるとモチベーションのアップにつながりますよ。
まとめ
いかがでしたか?
モチベーションは上がり下がりが激しく、常に高いままを維持するのは難しいのが現実です。
しかしやる気は目標の達成や人間関係にも影響を与えるので、ぜひ今回のモチベーションアップ法を参考にしてみて下さいね。
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