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目次
収納スペースが少なくてお部屋の片付けが進まない…という方もいるかもしれません。
一人暮らしの場合、備え付けの収納スペースが少ないことも珍しくはありませんし、ファミリー向けの戸建てや賃貸でも、物が増えて収納スペースが足りなくなるケースはあります。
そこで今回は、お部屋の収納スペースが少ないと困りの方へ向けて、収納に関する様々な記事をご紹介します。
王道の収納アイテム「カラーボックス」の活用術
収納にカラーボックスを使っている方は多いでしょう。
シンプルな形状かつカラーバリエーションが豊富なので、どんな空間にもなじみやすく、洋服や本、小物、書類、化粧品、タオルなど収納するものを選ばないのもカラーボックスの特徴と言えます。
またカラーボックスはカスタマイズしやすく、キャスターを付けたり、複数を組み合わせたりすることで、自分だけのオリジナルの収納家具を作ることも可能です。
女性でも簡単に組み立てられますし、何も入っていない状態なら子どもでも持ち上げられるので、一人暮らしの住まいはもちろん、子ども部屋の収納にもぴったりでしょう。
本や雑誌のおしゃれな収納術
本や雑誌の収納にお困りの方は意外と多いもの。
定期的に捨てられれば苦労はしませんが、「お気に入りの本や雑誌はどうしても捨てたくない」という方も少なくないはずです。
無造作に床に積み上げていると足の踏み場がどんどんなくなりますし、一度崩れると片付けが大変です。
見栄え的にもよろしくないので、ボックスや本棚などを使っておしゃれに片付けましょう。
乱雑なコード類をかわいくまとめる方法
乱雑になりやすいコード類。二重にして結んでいるという方も多いのではないでしょうか。
確かに簡単にまとめられますが、曲がることで負荷がかかり、コードの断線などを招く恐れがあります。
この記事では、コード類の正しい巻き方や、コードをまとめる方法、役立つアイテムなどをご紹介しています。
長くて絡まりやすいコード類に辟易しているという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
意外と物が多いバスルームまわりの収納術
家の中でもっとも湿気が溜まりやすく、カビが繁殖しやすいバスルーム。
あまり物を置かないようにしても、シャンプーなどのボトル類や洗面器、イスなど、知らぬ間に必要な物は増えてしまいます。
また、洗面台や脱衣所などのバスルームまわりも物が増えてしまい、収納スペースが足りないというケースに陥りやすいといえます。
しかし、バスルームや洗面台、脱衣所などの収納スペースは、工夫次第で増やすことが可能です。
キッチンをきれいに見せる収納術【動画あり】
毎日使うキッチンは、散らかりやすく、生活感が出てしまいがちです。
しかし、小物の色を揃えたり、ラベリングしたりと工夫することでスッキリと片付けられます。
また冷蔵庫もきれいに整理しておくと、見栄えはもちろん、より使い勝手がよくなるので料理も楽しくなりますよ。
キッチンの収納には100均グッズが役立ちます。
安く、利便性の高い収納アイテムを調達できるので、ぜひ以下の記事でご紹介している100均グッズも活用してみてくださいね。
突っ張り棒を使った収納術
突っ張り棒は、様々な場面で活用できる万能収納アイテム。長ささえあえば、家中どこでも使えて便利です。
靴や傘を収納したり、キッチン用品や食器を種別ごとに収納したり、衣類の整理整頓に使えたりできるので、手間とコストをかけずに収納スペースを増やしたいという方にぴったり。
通常であればデッドスペースになる場所も、突っ張り棒を使えば無駄なく空間を活用できますよ。
バネ式やネジ式など、種類によって特徴が異なるので、どんな用途で使用したいのかを考えて、適切なものを選ぶことが大切です。
生活に役立つ活用術！突っ張り棒を使った収納テクニック5選を紹介します！
収納力がアップする洋服の畳み方
収納スペースを増やしても、洋服の畳み方が雑だとせっかくの空間を活かせません。
この記事では、Tシャツ、パーカー、ズボン、男性用下着、女性用下着の畳み方をご紹介しています。
コンパクトに畳めば、それだけ空間に余裕が生まれますよね。
「収納が少ない」
「収納は十分にあるが、なぜか洋服が全部入らない」
上記のお悩みを解消できるかもしれないので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
段ボール収納もサイズやデザインを揃えるべし！
郵便で届いた段ボールをそのまま収納アイテムとして使っている、という方もいるのではないでしょうか。
確かに段ボールは一気に仕分けできて便利ですし、紙ならではの質感が好きだという方も少なくありません。
しかし、大きさも色もデザインも違う段ボールを収納アイテムとして使用するのは、あまりおすすめできません。
というのも、人によっては「引っ越したまま片付けをしていないのかな？」という印象を受けますし、ひどい場合はズボラな人だというレッテルを貼られてしまうかも…。
また、サイズを統一しないと余計な隙間＝デッドスペースができてしまいやすいので、お部屋を有効活用できません。
そのため、段ボール収納が好きという方は同じ種類の段ボールを使うようにしましょう。
汚部屋女子から卒業！散らからない部屋作りレイアウト６つのポイント！
まとめ
ただ箱に入れるだけの収納でも、箱自体を工夫すればお部屋の印象をプラスに変えられますし、100均グッズを利用すればリーズナブルに収納を作ることが可能です。
ちょっとした工夫で収納スペースは増やせるので、もしも収納が少ないことに困っているなら、ぜひご紹介した記事を参考にしてみてくださいね。
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Writer この記事を書いた人
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