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南城市の魅力!沖縄でドラマティックに過ごすなら南城市!

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2016年も4月21日から24日までの3日間で行われる”沖縄国際映画祭”。

沖縄は映画やドラマのロケ地に選ばれることの多い都市なので、実際に足を運んだことがなくても美しい海や自然を、画面越しに観たことがある方は多いのではないでしょうか。

南城市?

将来沖縄への移住をお考えなら、せっかくだからテレビや映画館で観たエリアで暮らしてみたくないですか?

沖縄県内でも、様々な作品のロケ地となっているのが南城市なんです。

そこで、ツアーでも人気のロケ地とゆったりとした街並が広がる南城市の魅力を紹介します。

南城市のエリア情報

沖縄県南部に位置する南城市

海を挟んで久高島・奥武島を望むことができ、美しい緑と海を身近に感じながら過ごすことができます。

久高
出典:http://www.city.nanjo.okinawa.jp

市のシルエットがハート型でお土産にもハートの柄が書かれているので、とってもキュートです。

日本の名水100選に選ばれた湧水や国の重要文化財などもあり、歴史と文化を感じる事も出来ます。

ロケ地に選ばれたスポット

様々な映像作品のロケ地として選ばれたので、中には皆さんもご存知の作品があるかと思います。

時代背景や設定も違う作品を観れば、様々な表情の南城市を知ることが出来るのではないでしょうか?

てぃだかんかん

”家族愛”や”自然”をテーマに、主人公:金城健司がサンゴの再生に奮闘する物語です。

サンゴ

実話を元にした作品で、環境問題や沖縄の美しい海を作品を通して観ることができますよ。

作中で登場したしたダイビングショップや漁業協同組合、潜った海なども南城市に位置しています。

知念岬北の海岸や安座真港西の海岸を歩けば、主人公と同じようなドラマティックな雰囲気を味わえるかもしれませんよ。

知念岬公園では、雄大な海を一望できるようになっており、晴れた日は多くの観光客も訪れます。

チェケラッチョ!

今どきな高校生三人組を主人公に、恋愛や進路などを迷う様子を描いた青春と音楽が魅力の作品。

主人公達が足しげく通うパーラーが設置されたり、物語のクライマックスでライブを開催するシーンは”あざまサンサンビーチ”で撮影されたんですよ。

実際のあざまサンサンビーチは管理が行き届いたビーチで、ゆっくりと遊泳や散歩を楽しむ事が出来ます。

南部で観光客も比較的少ないので、地元の方も多く足を運びますよ。

テンペスト

19世紀末の琉球王朝が舞台で、琉球の為に女性:真鶴(マヅル)が男性:孫寧温(ソンネイオン)として暗躍する物語。

せーふぁうたき

琉球を舞台にしているため県内各地で撮影が行われましたが、南城市もそのひとつ。

作品のキーマンとなる聞得大君(キコエオオキミ)が孫寧温(ソンネイオン)と対峙するシーンは”斎場御嶽(セーファーウタキ)”で撮影されました。

斎場御嶽は昔から祈りの場として知られており、琉球で最高位の聖地として知られています。

パワースポットにもなっているので、近くに住めば自然と良い事があるかもしれません♪

ゴジラ対メカゴジラ

もはや知らない人はいないとも言える名作で、懐かしいと感じる方も多いのではないでしょうか?

ゴジラ誕生20周年記念映画として知られており、沖縄が返還された2年後に公開したこと、キングシーサーなど沖縄らしいキャラクターが登場したことなどから注目を集めました。

作中では、ブラックホール第3惑星人が地球侵略のため”玉泉洞”でメカゴジラを作ったんです。

玉泉洞は那覇市からバスでアクセス出来るパワースポットとしても知られており、美しい鍾乳洞を観察する事が出来ます。

自然のパワーを身近に感じる事が出来るので、リラックスするのには丁度いいかもしれません。

南城市でドラマティックな暮らしを

様々な作品でも描かれているように、自然の中でゆったりとした暮らしができるのが魅力ではないでしょうか。

沖縄の海

那覇市街地へも通勤圏内で、バスなどの交通も発達していますので南城市に移住しても不便はないでしょう。

落ち着いた住環境に魅力を感じたら、ぜひ南城市でお住まい探しを始めてください。


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