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5月21日はニキビの日!実はニキビには語源がある?
5月21日は「ニキビの日」という記念日だったのをご存知ですか?
ニキビといえば若い人を悩ませる肌のトラブルですが、なぜ5月21日が記念日に制定されたのでしょうか?
こちらでは、5月21日がニキビの日として制定された目的や、ニキビに関する雑学を少し紹介していきます。
ニキビの日の由来について
そもそもなぜ、5月21日がニキビの日になったのかというと、単純に「5(いつも)、2(ニキビは)、1(皮膚科へ)」という語呂合わせによってできたといわれています。
そして、ニキビの日を記念日として制定したのは、ニキビの治療薬の製造や販売をしている「ガルデルマ株式会社」と「塩野義製薬株式会社」によって制定されました。
制定したのは「ニキビは皮膚科で治療できる疾患」であることを多くの方に知ってもらうことが目的だからです。
ニキビが出来やすい季節とは
夏の季節となると、肌荒れがしやすくそれと同時にニキビが発生しやすいです。
ニキビが発生すると、つい潰してしまう人も多いですが、ニキビを潰すと跡が残りやすくなってしまいます。
そのため、ニキビを改善したい方は皮膚科の治療を受けるようにした方がいいでしょう。
ニキビには語源がある?
実は、ニキビという言葉には語源があるのをご存知でしょうか?
その語源となった1つは「キビの実」という木の実です。
もう一つは、漢字の丹(に)であり、それは赤い色を意味しています。
そして、丹とキビの実を合体させてニキビという言葉が誕生しました。
ちなみに、ニキビは柔らかくなる性質を有しています。
そのため、和(にく)や肉(にく)という言葉の語源となったという説もあります。
また、ニキビが「にきみ」と呼ばれていた時期もあるようで、いつから現代のようにニキビと呼ばれるようになったのか、まだ判明されていません。
ニキビで体の弱い場所がわかる?
ニキビは顔の様々な場所に発生しますが、実はニキビの発生した場所によって、体のどの部分が弱まっているのか知ることができるのです。
例をあげると、ニキビがおでこに発生した場合、それは体内のホルモンバランスが乱れていることがわかります。
眉間にニキビが発生した場合は、お酒の飲みすぎが原因で肝機能が低下しているのです。
こめかみや鼻の下に発生した場合は、ストレスや肉体疲労が原因で、口の周りに発生した場合は胃腸が弱まっているようです。
このように、ニキビが発生する場所でどの部分が弱まっているのか知ることができます。
こちらで紹介した場所以外でも知ることができるので、ぜひ調べてみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
5月21日に、ニキビの日が制定されたのは、ニキビは皮膚科で治療が可能なのを多くの人に知ってもらうことが目的で制定されたことがわかりましたね。
ニキビで悩んでいる方は一人で解決しようとせず、まずは皮膚科の先生に相談してみましょう。
専門家に相談することが、解決への第一歩なのです。
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