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防災対策に向けて~いざという時の準備をしよう~
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そして大雨による土砂災害や河川の氾濫が各地で発生し、死亡者やけが人が出る被害にまで発展しました。
こうした災害は、必ずしも特定の地域だけに訪れる訳ではありません。台風や地震、今回の様な豪雨など、自然災害はいつどこで起こるか分からないからこそ、災害に対して事前にどれだけ準備できるかが安否を左右します。
今回は、自然災害などの防災対策について紹介したいと思います。
防災対策1.万が一の際の情報収集
「防災対策」と一口にいっても様々な方法がありますが、防災のために必要なのが、「情報」です。もし、災害が起こったらどこに避難すればいいのか、家族の安否確認はどうすればいいのか、など「もしも」の時を想定した情報収集が重要となってきます。特に地震による津波や土砂災害などは、避難のスピードが運命の分かれ道となることもあります。災害が起こってから必要な情報を入手するのではなく、事前に避難場所や緊急時の連絡手段、避難経路などをしっかり確認し、家族がいる場合には家族全員でその情報を共有することが大切です。また、地域によってはこうした緊急時に役立つ情報発信サービスを提供しているところもあります。防災対策では情報を上手く活用して、素早く避難できる準備をしておきましょう。
防災対策2.防災時にあると便利なものを準備しておく
前述しましたが、緊急時にはどれだけ素早く避難できるかがカギになってきます。そのため避難時に必要なものは、ある程度固めて置いて準備することが望ましいです。
総務省は、災害時に準備したい防災グッズとして以下のものを挙げています。
・印鑑、預金通帳
・水(1人1日3Lが目安)
・インスタント食品などの非常食
・救急箱
・毛布
・衣類
・懐中電灯
・ナイフ
・ライター など
いかがでしょうか。実際に見てみると、防災対策には事前にやることや準備するものがたくさんありますね。
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