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これでお部屋すっきり!驚きの収納術とは?
- どうすれば部屋がきれいになるのか、収納術に関して調査してみた。
- 思い切って断捨離!そもそも物を増やさない、というのが重要になるようだ。
- また物をすぐしまう等を習慣化していくことが大切だ。
目次
テレビを見ているとよく「収納テクニック」が紹介されます。しかし、感心して見ているものの、実際試してみるという人は少ないのでは?
部屋をきれいに片付けるために収納というのは大切な要素です。テレビで紹介されるテクニックよりも、実際誰かが実行しているテクニックを見たほうが参考になるかもしれません。ということで、「実践している収納術は何ですか?」というアンケートをとってみました。
Question
実践している収納術は何ですか?
- Aいらないものは思い切って捨てる:39%
- Aそもそも物を増やさない:21%
- A出した物はすぐしまう:17%
- A100均グッズを使って整理整頓:14%
- Aカラーボックスを使う:9%
時代はやっぱり「断捨離」。しまうより捨てたほうが早い?
アンケート結果で一番多かったのは「いらないものは思い切って捨てる」でした。およそ4割の人が、しまうより捨てることを選んでいるのですね。
ちょっと前にはやった「断捨離」という言葉は、新しい物をあれこれ買うのを「断ち」、いらない物は「捨て」、物への執着心から「離れる」ということです。この断捨離精神は多くの人の心の中に残っているのかもしれません。
- いらないものやもう使わなだろうなと思うものは捨てるようにしています。溜まっていくと収納の邪魔ですし捨てるのが一番です。
- 断捨離の心でいらないものを捨てないと部屋が狭いのでどう頑張っても置く場所がないためです。
- 物を増やさない生活をするために思い切って捨てている最中。購入するより捨てるほうを多めにするのだ。
まとめると…
確かに、いわゆる収納術では収納のための道具や入れ物を買う必要がありますが、それだと結局、物自体は増えていってしまいます。
それより、もう何年も使っていない道具、流行遅れの服、読まなくなった本などは捨てるなり売るなりしたほうがすっきりすると考える人が増えているのでしょう。
「物を増やさない」「散らかさない」を実践すれば収納も楽?
2番目に多かったのは「そもそも物を増やさない」、そして3番目に多かったのが「出した物はすぐしまう」でした。これは断捨離の「断」の実践でもあるかもしれません。
- できるだけ今あるものを工夫して使い、新たに買わないように心がけています。
- なるべく衝動買いをしないようにしている。無駄なものを買うことが一番収納場所をとる理由だと思う。
- 使ったものは、使う前においてたところに、出したものはすぐ出す前のところになおして散らからないようにしてます。
- 収納場所を予め決めて、「出したら元の場所にしまう」を実践しています。そうすれば散らかることはありません。
まとめると…
この結果から分かるのは、そもそも片付けが必要な状況を作らないようにするということでしょう。確かに一番大切なことかもしれません。
総まとめ
大切なのはテクニックより心構えかも?
上位から見ていくと、収納術といいながらも物を減らしたり増やさないようにしたりということを実践している人が多いようです。また、物を出したら面倒くさがらずにすぐしまうということも大切のようです。
こうしたことから、多くの人が収納テクニックよりも、収納テクニックが必要にならないようにする日常的な心構えを重視しているように感じます。結局のところ、たくさんある物をいかにしまうかよりも、いらないものは増やさないというのが収納の極意なのかもしれませんね。
- 調査地域:全国
- 調査対象:年齢不問・男女
- 調査期間:2014年1月26日~2月5日
- 有効回答数:100サンプル
みんなの回答をすべて見る
【100均グッツを使って整理整頓】
- 100円のグッズなら数を揃えやすいし、アイディアグッズも多くて使いやすいから。(25歳/女性/その他専門職)
- 収納が少ないので効率よく収納していこうと思うとグッズは必需品です。(44歳/女性/契約派遣社員)
- 効率よく収納しようと、100均にはよく出かける。ネットの収納関係のサイトを参考にしたりしている。(52歳/女性/専業主婦主夫)
- 最近の100均グッズは便利なので、プラスチックの箱に入れています。(40歳/女性/パートアルバイト)
- 色々な種類とサイズがあるから。近所にあって、すぐに買い足せるから。(33歳/女性/無職)
- 見えない収納にあまりお金をかけたくないため100均で片づけました。(30歳/女性/会社員)
- お金をかけずに100均で揃えてキッチンや洗面所などイメージチェンジできるから。(51歳/女性/専業主婦主夫)
- 主人が100円グッズを使って収納グッズを作るのが得意なので、そのおかげで整理整頓できています。(26歳/女性/専業主婦主夫)
- 片付けられないのが問題だと思うので、100均のカゴなんかを利用して、収納場所を確保しています。(51歳/男性/専業主婦主夫)
- いまの100均は色々な種類があり、自分で好きなように組み立てたりできるので便利です。(36歳/女性/専業主婦主夫)
- あまり細かく分別してかたずけるのが得意じゃないので、大きめのボックスを買ってその中に見えないように片付けるようにしています。(37歳/女性/専業主婦主夫)
- 部屋が散らかっていると思ったら100均に行って整理するアイテムを買います。(33歳/男性/契約派遣社員)
- 細かいものがけっこうバラバラになって散らかりやすいので、その辺を片付けるのに百均グッズは使えます。(36歳/女性/専業主婦主夫)
- クローゼットの上の方に100均のツッパリ棒と網をつけて帽子などを置いたり、100均のトレーをベッドの下に入れて収納に使ったりしている。100均は本当になんでもそろうから、重宝している。(24歳/女性/学生)
【カラーボックスを使う】
- カラーボックスは、必要不可欠です。見た目もお洒落に飾りながら、片づける事も出来ます。(35歳/女性/専業主婦主夫)
- シーズンごとに分けたり、カラーボックスなどで細かく仕切って収納するようにしています。(34歳/女性/専業主婦主夫)
- 楽に大量に収納できてコスパ的にも最高です。100均グッズもたまに活用します(20歳/男性/学生)
- ある程度つかわないものは捨てて、それでも無理なら収納できるスペースを使って収納します。(24歳/女性/会社員)
- カラーボックスは使い勝手がよく、便利で安いので活用しています。(36歳/男性/会社員)
- カラーボックスに仕切りボックスを入れて、分けて分かりやすいように収納しています。(40歳/女性/パートアルバイト)
- ボックスにいれると、積み重ねて収納できるのでスペースの有効活用ができます。(29歳/女性/無職)
- 手軽にできるカラーボックスです。でそこに、ちょうどいい大きさの段ボールとかをいれて使っています。(33歳/女性/無職)
- 物によってまとめておく場所を決めておくと片付くから。カラーボックスは中に箱を入れてしまえばがさつに物を入れていてもばれないので、その点も安心。笑(23歳/女性/学生)
【いらないものは思い切って捨てる】
- 風水の本を読んだ入りしているうちに、とにかくいらないものは捨てる習慣がつきました。(35歳/女性/会社役員)
- 1年ほど使っていないと判断したものは、惜しくても思い切って捨てるようにしています。(32歳/女性/パートアルバイト)
- 意外と使わないものが多く、そういうものに限ってスペースを多く必要としたりするので、いるもの意外は思いきって捨てます。(39歳/女性/会社員)
- 数ヶ月~1年程度、視界に入らず、存在を忘れていたものは、なくても困らないということで、捨てるか、リサイクルなどに出す。(35歳/女性/契約派遣社員)
- 子供の作品やプリント、おもちゃ、どんどんふえるので、思い切って捨ててしまいます。(37歳/女性/専業主婦主夫)
- 年に二回位いらない物をすてるようにしています。要らないものはすてる。(47歳/女性/パートアルバイト)
- いらないと思ったときは、どんどん捨てるようにはしています。意外と平気です。(34歳/男性/会社員)
- いらないものはなるべく捨てるですね。これしか賃貸だとないです。(45歳/女性/自由業・フリーランス)
- いらないもの使わないものは捨てたり、バザーに出したりしてものを増やさないようにする。(29歳/女性/学生)
- 色々と収納のスペースを増やしましたが、まず荷物を少なくすることが大事だと思います。(47歳/女性/無職)
- 以前は物を捨てられなくて物であふれていたのですが、捨てる事により心もすっきりするし物が少なくなるので整理整頓もしやすくなりました。(41歳/女性/無職)
- なかなか片付けられませんが。もう色々とやった後なので、捨てないと無理です。でも買っちゃうし。(50歳/女性/会社員)
- 断捨離まではいかないが、1シーズン使わなかった物は処分するだけでかなり収納スペースに空きができるから(34歳/女性/専業主婦主夫)
- 物を増やさない生活をするために思い切って捨てている最中。購入するより捨てるほうを多めにするのだ。(45歳/女性/その他専門職)
- どんなに収納容量のある部屋でも、いらないものがあると、収まりきらないからです。(37歳/女性/無職)
- とてもモノが多い部屋に住んでいます。ふと思い立った時に、思いっきり捨てます。(25歳/女性/自由業・フリーランス)
- クローゼットの上の隙間に棚を取り付ける等の細かい収納術もしているが、やはりいらないものを処分する以上に効率的な技は無い。(35歳/男性/会社員)
- 収納するよりはまず、そのものがいるものかいらないものかを判断します。(26歳/女性/専業主婦主夫)
- もったいないと思っている間にゴミになってしまうケースが多いので使えそうなものでも思い切って捨てる。(58歳/男性/会社員)
- 整理整頓のコツ,要らないもの使わないものは捨てる。これが基本だと思います。(55歳/男性/会社員)
- 断捨離の心でいらないものを捨てないと部屋が狭いのでどう頑張っても置く場所がないためです。(27歳/女性/その他専門職)
- いらないものやもう使わなだろうなと思うものは捨てるようにしています。溜まっていくと収納の邪魔ですし捨てるのが一番です。(26歳/女性/パートアルバイト)
- 使わないものはどんどん捨てる。目安は引っ越すタイミングでしばらく使っていなかった、空けていないものは捨てるようにしています。(27歳/女性/会社員)
- 我が家に入らないものが多すぎる。アホ親が全く物を捨ててくれないので、家はゴミだらけ。(37歳/男性/パートアルバイト)
- とりあえずは、袋に入れて、また使うものだけに、整理しなおしています。(51歳/男性/会社員)
- 自分のものは思い切って捨てているが、家族のものはなかなか捨てられない。(42歳/女性/専業主婦主夫)
- いらないものは場所をとるだけで他のものが片付けられないので捨てます。捨てると気分もスッキリします。(40歳/女性/専業主婦主夫)
- 実践している収納術は何ですか?いらないものは思い切って捨てる(40歳/男性/会社員)
- 使っていない物やいらないものが溜まると収納できなくなるので、いらないものは思い切って捨てるようにしている(33歳/男性/会社員)
- 基本的に不要なものはさっさと処分するようにしており、そのおかげで家が片付いている。(34歳/男性/その他専門職)
- 定期的ににいらないものを探して処分している。しばらく使っていないものは思い切って処分する。(51歳/女性/パートアルバイト)
- 必要のないものはなるべく持たないようにすることが、収入を効率的にするコツだと思うからです。(33歳/男性/会社員)
- いらない物はすっぱりと捨てる決意が整理の一番大事な事だと思います。(26歳/男性/会社員)
- 着なくなった服などは、リサイクルショップに行って売る。値段がつかなかったら捨てる。(33歳/男性/契約派遣社員)
- 部屋も狭いので不要になった物はとっておかずにすぐ捨てるようにしています(27歳/女性/契約派遣社員)
- どうしても物は貰ったりして増えてしまうので、定期的に必要ないものは捨ててしまう。(30歳/女性/専業主婦主夫)
- 物が溜まりすぎると収納スペースが大量に必要になるので、不要な物はどんどん捨てていきます。(36歳/女性/会社員)
- いらないものを捨てます。いつまで持っていても使用しないと思うからです。(30歳/男性/無職)
- 要らないものが多すぎると思っているので、時には思い切って捨てる様にしています。(42歳/女性/パートアルバイト)
【出した物はすぐしまう】
- ぶっちゃけ、すべて実行しています。最も効果があるのは、そのまま出しっ放しにしないことです。(48歳/女性/パートアルバイト)
- 一番は出したらしまうを選びます。やはり使った物はいつまでも出しっぱなしにすると、次から次えと色んな物を出し、それをしまうのが面倒になるので、今現在はキープしています。ストレスもたまらないので良いと思います(36歳/女性/専業主婦主夫)
- 出したものをついつい出しっぱなしにしてるとどんどん物が外に出てる状態になっていくので、その都度あった場所に戻すようにしている。(36歳/女性/専業主婦主夫)
- 出したものはしまう、服なら洗ってからしまう。それ以上は増やしすぎない(46歳/女性/無職)
- 抱いたものや使ったものは決めた場所にしまうこおで散らからないしなくすこともない。(30歳/女性/パートアルバイト)
- 使ったものは、使う前においてたところに、出したものはすぐ出す前のところになおして散らからないようにしてます。(23歳/女性/自由業・フリーランス)
- 元の場所に戻すのが肝心ですよね。定位置が決まっていれば良いのですけれど。(42歳/女性/会社員)
- 心がけとして、出したものはあったところにすぐしまう様にしているが、新たに買って定位置が決まってないものがなかなか片付けられないでいる。定位置を決めることが収納のコツだと思う。(48歳/女性/会社員)
- 散らかる前にしまうのが良いですね。出してきた元の場所にしまうのが一番です。(55歳/女性/会社員)
- 出しっぱなしにしていると散らかってしまうし、物の定位置が決まってるので出ていると気持ちが悪いから。(32歳/女性/会社員)
- 整頓は意識して行っています。元の位置に戻すだけでそんなに部屋が乱れることはありません。(37歳/男性/会社員)
- 出したものはすぐにしまう。だしっぱなしにするとぞろぞろとふえていくので。(47歳/女性/パートアルバイト)
- もともと出したものは出しっぱなしというだらしないところがあるので、すぐに仕舞うだけでもかなり違う。(48歳/女性/専業主婦主夫)
- 収納術なのかどうかは分からないが、出したものを使い終わったらすぐにしまうというのは収納の基本だと思う。(41歳/男性/自由業・フリーランス)
- いつも部屋が散らかっていてなかなか片づけができないので、出したものはすぐにしまうようにしています。(29歳/女性/無職)
- 収納場所を予め決めて、「出したら元の場所にしまう」を実践しています。そうすれば散らかることはありません。(49歳/女性/パートアルバイト)
- 出したものをしまうことが一番整理整頓につながるから。物の住所を決めるべき。(20歳/女性/学生)
【そもそも物を増やさない】
- できるだけ衝動買いをやめ、本当に必要なものだけを購入するのが節約にもなりベストと思うので。(52歳/女性/専業主婦主夫)
- 家電は扇風機しか持っておらす、スーツケースに入るだけの荷物しか持たないようにしている。(40歳/男性/自由業・フリーランス)
- 昔から、いつか使えると思って取っておくほうだったのですが、旦那に怒られてからはあまり取っておかないようにしています。(31歳/女性/パートアルバイト)
- これに限ります。いろいろなものを買っても捨ててしまっては意味がないので必要なものは最小限にします(20歳/男性/学生)
- 収納するものがなければ、収納術をあれこれ考える必要もないので。(39歳/男性/会社員)
- 今住んでいるところには長く住むつもりもないので、最低限の品物で生活するように心がけています。(36歳/女性/契約派遣社員)
- なるべく衝動買いをしないようにしている。無駄なものを買うことが一番収納場所をとる理由だと思う。(19歳/男性/学生)
- 必要なものだけを買っておいていれば収納も簡単だし処分もしやすいと思います。(31歳/男性/自由業・フリーランス)
- ものがあるとどうしても広がるし片付けが面倒だから片付けは出来るだけものを立ててしまっている(20歳/女性/学生)
- 物を買うときは、よくよく考えてから購入します。そして、購入したら、古いものを捨てるなどします。(42歳/女性/専業主婦主夫)
- 物に囲まれた部屋が苦手なので、本当に必要であり飽きずに長く愛用できる物を選んでいます。特に衣類は気を付けています。(45歳/女性/専業主婦主夫)
- 一度思いっきり捨ててからその状態を維持するために物を増やさないように買い物も慎重にしている。(54歳/男性/無職)
- 片付けが苦手なのは分かっているので、常々、物は増やさないようにしている。(36歳/女性/専業主婦主夫)
- なかなか捨てられない性格なので、物を増やさないように努力しています。物が多いことが気分的に負担になってきました。(45歳/女性/自由業・フリーランス)
- 最近は買う前に使うかどうかと、どこにしまうかを考えて思いつかないなら買わないようにしています(44歳/女性/専業主婦主夫)
- 家の中の収納スペースに収まるだけしか物を持たない。買うときも、本当に必要なものかよく考える。(33歳/女性/専業主婦主夫)
- そもそも下手に物を増やすから面倒だと思うので、物は増やさないようにしています(30歳/女性/会社員)
- 片付けることがもともと得意ではないので、洋服、本、食器などとにかく増やさないように心がけている。(57歳/女性/専業主婦主夫)
- 物を増やすということは資源の無駄使いに等しいため。環境を大切にしたい。(47歳/男性/会社員)
- できるだけ今あるものを工夫して使い、新たに買わないように心がけています。(49歳/女性/専業主婦主夫)
- 収納スペースに見合っただけのものを置き、それ以上は買わないようにするのがまず基本。(31歳/女性/自営業(個人事業主))
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