住宅設備

地震に対する日本人の意識

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ハイライト

  • 大きな地震が来たら今の住宅設備で耐えられると思うか聞いてみた。
  • はいと答えた人は4割となり、耐震診断等を受けている人がほとんどだった。
  • 東日本大震災で見えてきた「今、すべきこと」をしっかりと捉えた姿が見られた。
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2011年3月11日の東日本大震災が起きてから、日本では地震を筆頭とした様々な自然災害・二次災害に対する姿勢が見直されてきました。特に震災後の日本に大きな波紋を広げた原発問題は、今も問題の終結には至っていない状態です。

国ではなく個人や各家庭の動きとしては、「電力」と言うものへの関心の高まりや、震災後の買い占め騒動を受けての非常食の常備・防災グッズなどの購入が挙げられるでしょう。

そんな中で、一個人や家庭ではなかなか容易に解決できないのが「住居の耐震性」という問題です。自分の住む家の耐震性についてどのように考え、どのような行動を取っているのか、アンケートを取りました。

アンケートの質問と回答結果は以下の通りです。

大きな地震が来たら今の住宅設備で耐えられると思いますか?

大きな地震が来たら今の住宅設備で耐えられると思いますか?
・はい:40%
・いいえ:60%

「はい」と回答した人は自分の住む家やマンションの耐震性をしっかりとチェックしたり、震災を受けて耐震工事や耐震診断を受けたという人がほとんどでした。

「耐震と免震の点も注意していまの住宅を選んでいるので、地震がきても大丈夫だと思います。」
「マンションですが築年数が十数年であることと、しっかりした作りになっているようなので、大きな地震がきても大丈夫だと思っています。」
「大きな地震にあってから、耐震工事をしたので大丈夫だと思っています。」
「耐震の診断をしてもらったので大丈夫。地盤も含めて耐えられると思う。」
「耐震機能がしっかりと備えつけられているので、万が一の場合でも耐えられると思います。」


一方、過半数の6割を占めた「住居設備の耐震性に不安がある」派は、家の立地条件や構造などから耐震性・二次災害への耐性に不安を感じているようです。

「新築してからかなりの年数を経過しており、また、海に近いことから海風による家へのダメージが大きいと考えるからです。」
「鉄筋コンクリート造なので軽量鉄骨や木造よりはしっかりしていると思うが、細長い形のマンションなので大きな地震が来ると支えられなそう。」
「私の今暮らしている賃貸は木造ですので、正直厳しいと思っています。」
「震源地が近くの巨大地震だったら、耐えられるとは思っていません。」
「海が近いので、津波がきたらどうにもならないと思います。」

今回のアンケートでは、住居の耐震性がしっかりしていると回答した人は4割にとどまり、6割の人が耐震性への疑問を感じているという結果となりました。これは、あの大震災を踏まえた数値としては不安の残るものかもしれません。


しかし、「はい」と回答した人々の取り組みや住居設備への姿勢は震災で見えてきた「今、すべきこと」をしっかりと捉えた姿であると言えます。

今回のアンケートでは個人や家庭では解決できない住居問題が浮き彫りになったのと同時に、人々は今、震災を受け止め次の段階へと進んでいることが読み取れるのではないでしょうか。

  • 調査地域:全国
  • 調査対象:年齢不問・男女
  • 調査期間:2014年7月1日~7月5日
  • 有効回答数:100サンプル
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みんなの回答をすべて見る

【はい】

  • 今は、新築分譲に住んでいるので、耐震もそこそこしっかりしていると思いますし、以前住んでいた築30年の古い建物でも、東日本大震災に耐えられていたので、大丈夫だと思います。(39歳/女性/専業主婦主夫)
  • 一年前の新築のマンションで、鉄筋コンクリートで、耐震、免振の物件だから。なおかつ1階だから。(43歳/女性/無職)
  • 現在の住まいは木造ですが、耐震性を誇るという触れ込みのアパートだったのでここに決めたといういきさつがあります。また、先の震災時に震度5弱を記録した地域ですが、その時も物が倒れるということもなかったのでそれなりにしっかりしているのではないかと考えています。(35歳/女性/専業主婦主夫)
  • 家具の固定などはしているし、入居しているマンション自体が耐震マンションなので。(52歳/女性/専業主婦主夫)
  • 宮城で3,11を今住んでいるマンションで経験しましたが、免震構造になっているので、あれだけの揺れにもかかわらず、写真盾一つ倒れなかったので今後大規模な地震がきても今のままで十分耐えられると思います。(39歳/女性/パートアルバイト)
  • 昭和の建物なので心配でしたが、1級建築士の父が遊びに来て、大丈夫だと言っていたので耐えられると思います。(27歳/女性/専業主婦主夫)
  • 耐震検査をしたところ、「適」ということだったので、安心しています。(53歳/男性/自営業(個人事業主))
  • 東日本大震災の時に特に異常がなかったので、大きな地震でもなんとか耐えると思います。(49歳/女性/専業主婦主夫)
  • マンションですが築年数が十数年であることと、しっかりした作りになっているようなので、大きな地震がきても大丈夫だと思っています。地盤もしっかりしているとの評判なので心配はしていません。(51歳/女性/パートアルバイト)
  • 阪神大震災の時も一棟も倒壊しなかったグループ会社のマンションに住んでるので今後の地震にも耐えられると思う。(32歳/女性/パートアルバイト)
  • 建物は耐震化された構造ですし、家具なども倒れてこないように対策をしているので大丈夫です。(43歳/女性/専業主婦主夫)
  • 前回の大震災の時も大丈夫だったし、耐震性には優れている物件を選んでいるので耐えられると思う(34歳/女性/専業主婦主夫)
  • 昨年家を建てました。地震のことを一番に考えてハウスメーカーを選び、設計をしてもらったので、耐えてもらわないと困ります。(33歳/女性/専業主婦主夫)
  • 今の住宅を建てるときに地震に備えて建築の段階から考慮して設計したので、大丈夫です。(44歳/女性/契約派遣社員)
  • 耐震機能かしっかりと備えつけられているので、万が一の場合でも耐えられると思います。(31歳/女性/契約派遣社員)
  • この間の大震災のときも、あまり揺れなかったので、たてつけはいいほうかも。そこに期待です。(50歳/女性/パートアルバイト)
  • 耐震構造という名目で建築しているので建物は大丈夫だと思います。(53歳/女性/専業主婦主夫)
  • 耐震基準は満たしているので、一回の地震では大丈夫だと思います。東日本大震災では大丈夫でした。(41歳/男性/自営業(個人事業主))
  • 一応阪神淡路大震災のあとの基準方法で建てられたから大丈夫と建築家さんに言ってもらっているので(44歳/女性/専業主婦主夫)
  • 大きな地震が来ても大丈夫な耐震強度を備えた住宅なので、家の中の物は壊れても家屋は大丈夫だと思います。(31歳/女性/契約派遣社員)
  • 大丈夫だと思います。耐震性に力を入れたハウスメーカーで建てて貰い、そして構造計算も済ませてあるため。(31歳/女性/専業主婦主夫)
  • いつ地震が来るかにもよるがここが倒壊するような災害なら周りもかなりのダメージが予想されるので。(52歳/女性/専業主婦主夫)
  • 震源地にもよりますが、現代の建物は地震にはある程度耐えられる構造になっていると思います。東日本でも地震による建物の損壊は少なくその後の津波による被害が甚大だったからです。(37歳/女性/専業主婦主夫)
  • 建築基準はクリアしていますし、丈夫な建物自体は数年前のかなり大きな地震にも耐えたとのことなので大丈夫かと。我が家の下水は浄化槽で、すぐ近くに沢があるので、ライフラインが止まってもお手洗いだけは使えます。(31歳/女性/パートアルバイト)
  • 築年数は、だいぶ経っているのですが、前の大きな地震に耐えられたので大丈夫だと思います。(27歳/女性/専業主婦主夫)
  • 絶対大丈夫!とは言いきれませんご、たぶん大丈夫だとは思っています。(21歳/女性/専業主婦主夫)
  • 3年前の震災のとき、最大震度観測地点だったにも関わらず今住んでいるマンションがほぼ無傷だったので(その後さらに改修済み)、よほどの事がなければ耐えられると思う。(31歳/女性/専業主婦主夫)
  • 建物自体はしっかりしていると思うので、崩れることはない気がします。震度3くらいの地震だとあまり揺れを感じません(45歳/女性/会社員)
  • たまに不安に思うところはありますが、東日本大震災の時のあの揺れにも、問題なく耐えられたので大丈夫だと思うからです。(35歳/女性/専業主婦主夫)
  • 耐震と免震の点も注意していまの住宅を選んでいるので、地震がきても大丈夫だと思います。(39歳/女性/契約派遣社員)
  • 耐震の診断をしてもらったので大丈夫。直下型だと想定外の被害の可能性があるが、地盤も含めて耐えられると思う。(56歳/男性/会社員)
  • 微妙なところだと思いますが、なんとか耐えられると信じたいです。今まであまり大きな地震を経験したことがないので、わかりませんが創意工夫でなんとか耐えれるといいと思っております。(41歳/女性/専業主婦主夫)
  • 現在築5年の鉄骨マンションに住んでいるので、安心かと思っています。(31歳/女性/専業主婦主夫)
  • 大きな地震にあってから、耐震工事をしたので大丈夫だと思っています。震度8度クラスの地震だったらちよっと不安です。(38歳/女性/無職)
  • 鉄筋コンクリート造り、屋根も最軽量のもので設計しました。きっと耐えてくれると信じています!(44歳/女性/専業主婦主夫)
  • 団地なので古くても耐えられると思う。ただ無傷ではないと思う。(38歳/女性/専業主婦主夫)
  • 2006年築の分譲マンションに住んでいるですが、今の新建築基準のもと建築されている、「姉歯偽装問題発覚」直後だったので、管理組合を通じて「建築基準通り建てられた」というお墨付きももらってます。だから、「大丈夫」だと信じることにします。(45歳/女性/専業主婦主夫)
  • 地震や津波のことを考えてオール電化はやめてプロパンガスを導入し、平屋建てにしたので、あまりにも規模の大きい地震では無理でしょうが、他の住宅より耐えられると思います。(32歳/女性/専業主婦主夫)
  • 耐震にするために、だいぶ地面を堀ったとのことで、安心して暮らしています。(36歳/女性/自由業・フリーランス)
  • 2011年の大震災の際も、結構普通に耐えきったので大丈夫だと思っています。(29歳/女性/パートアルバイト)

【いいえ】

  • 築30年以上の木造住宅で耐震補強などもしていない。数年前に近隣で起こった地震により壁に亀裂が入っている箇所がある。シロアリも発生し柱や土台の状態が心配。(39歳/女性/無職)
  • 大地震を想定していない家で、大工さんではなく自己流で建てたらしいから。(22歳/女性/学生)
  • 前の地震の時もいろいろものが倒れたり大変だったので、今の住宅設備では今後の地震に耐えられないと思います。(27歳/女性/会社員)
  • 築年数が15年木造の二階建てなのでおそらく耐えられないのではないかと思う。(37歳/女性/専業主婦主夫)
  • 私の今暮らしている賃貸は木造ですので、正直厳しいと思っています。小さな地震なんかでもかなり揺れます。(34歳/男性/自由業・フリーランス)
  • 地震の大きさにもよりますが、耐震住宅ではないので恐らく倒壊するでしょう。(37歳/女性/専業主婦主夫)
  • 現在暮らしている住宅は、建てるときに耐震構造で建てていただきましたが、もう築25年経ちます。安心できるとは言いがたい状態です。また、土地が元々埋立地であるために、液状化などの危険性もあるので、今の住宅設備で大きな地震に耐えられる可能性はかなり低いと思われます。(36歳/女性/無職)
  • 大きな地震の種類にもよると思いますが、特に直下型地震に耐えられないと思います。また、木造ということもあり、今の住宅設備では充分でないと思います。(38歳/女性/専業主婦主夫)
  • 東日本大震災を経験しているので、今の住宅設備では少し不安があります。(44歳/女性/専業主婦主夫)
  • 現在住んでいる住宅は築年数が古く、耐震性を意識して建てられていないので、大きな地震には耐えられないと思います。(33歳/男性/学生)
  • 家は木造で築30年以上経っているので、東日本大震災のような大きな地震がきたら壊れると思います。(40歳/女性/専業主婦主夫)
  • 震源地が近くの巨大地震だったら、耐えられるとは思っていません。(24歳/女性/学生)
  • 水道、電気、排水管、すべて心配です。倒れないだろう、それだけです。避難所もすぐにいっぱいになりそうですし、心配です。(40歳/女性/専業主婦主夫)
  • 東日本大震災では屋根瓦の破損程度で倒壊は免れたが、継手部分は多少ゆるんだと思うので同等以上の地震に耐えられるかは疑問だ。(52歳/男性/会社員)
  • かなり古いアパートに住んでいるので(築二十年以上は経過してると思う)、大きな地震には耐えられないかもしれません。(30歳/女性/専業主婦主夫)
  • 古い家で耐震強度も調べたことはないのですが木造だし耐えられないと思う。(50歳/女性/契約派遣社員)
  • 古い建物だし、耐震や免震機能はほとんどないと思いますし、既に壁がひび割れを起こしているので。(40歳/女性/パートアルバイト)
  • 線路沿いで、電車が通るたびに若干揺れています。大きな地震が来たら、くしゃりといってしまいそうです。(34歳/女性/自由業・フリーランス)
  • 築年数は7年と浅いけれど、木造一軒家なので家自体がもたないと思う。(37歳/女性/専業主婦主夫)
  • 耐震安全は一度見て頂いているけれど、木造建築なので大きい地震がきたら不安です。(33歳/男性/契約派遣社員)
  • 今の賃貸物件は木造ですし大きな地震には耐えられないと思います。(39歳/女性/専業主婦主夫)
  • 築年数がかなり過ぎているため、地震に耐えることができるとは思えない。(37歳/女性/専業主婦主夫)
  • 建築基準法が厳しくなっても、元々鉄骨構造ならば厳しい場合がある(46歳/女性/無職)
  • 築年数がたっているので大きい地震は、正直かなり不安です。必ず被害がでると思う。(32歳/女性/専業主婦主夫)
  • リフォームはされていますが、築年数がたっている物件なので、少し心配です。あと、津波が来た場合、3階に住んでいるのですが、それでもダメなんじゃないかという心配があります。(37歳/女性/学生)
  • 築50年の社宅で、外見も中身もオンボロなので、大きな地震がきたらどこかに大きな亀裂が入ったりしそうです。(33歳/女性/専業主婦主夫)
  • もう古い建物なので小さい揺れでも今家だと結構揺れるので、大きな地震がきたら崩壊すると思う。(32歳/女性/無職)
  • 地震の大きさにもよると思いますが、耐えられないと思います。崩壊まではいかなくても、ダメージは大なり小なり必ずあると思うので、耐えられないと思いました。(41歳/女性/専業主婦主夫)
  • 今の家は、昔の構造なので、耐震面では安心できない部分があると思います(43歳/女性/無職)
  • 木造である事と古い住宅設備なので大きな揺れが来ると危険性が高いと思ってます。(40歳/女性/専業主婦主夫)
  • 築40年の住宅に住んでいるので、震度7クラスの地震がくると倒壊する可能性があるからです。(33歳/男性/会社員)
  • 築年数が30年近くなので、耐震対策をしても恐らく耐えられずに崩壊などの危機があると思う。(30歳/女性/専業主婦主夫)
  • 現在、賃貸のアパートに住んでますが、2011年の東北の地震で壁にヒビが入って修復したあとがあります。部屋のドア枠が歪んでいたりもするので、大きな地震がきたら耐えられないと思います。(31歳/女性/専業主婦主夫)
  • すでに家の一部が少しばかり傾いているので、大きな地震が来たら、残念ながら倒壊するのではないかと思っています。(38歳/女性/自由業・フリーランス)
  • 鉄筋コンクリート造なので軽量鉄骨や木造よりはしっかりしていると思うが、細長い形のマンションなので大きな地震が来ると支えられなそう。(28歳/女性/会社員)
  • 前に大きな地震があったときに、ヒビが入ってしまった部分があったので、耐えられないと思う。(37歳/女性/パートアルバイト)
  • あまり自信がありません。築20年の木造住宅なので壊れてしまう可能性が高いです。(36歳/女性/会社員)
  • 築30年以上の古い住宅なので、次に大きな地震が来たら確実に倒壊すると思います。(46歳/女性/会社員)
  • 東日本大震災が起こった事によって改めて家のチェックをして気づきましたが、台所では食器棚、寝室では箪笥など十分に固定されていない事がわかりました。また、家電製品なども地震によりかなり揺れたので対策が必要だと認識しました。(42歳/女性/パートアルバイト)
  • 耐震補強ができていないことと、築30年は立っているので当時のルールで建設されているから。(32歳/男性/契約派遣社員)
  • 自然の力に人間が作ったものが勝るとは思えません。仕方がないとは思いませんが、これが現実だと思っています。(40歳/女性/専業主婦主夫)
  • 住宅設備どころか、家全体が大きな地震に耐えられるかが不安です。(35歳/女性/専業主婦主夫)
  • 東日本大震災の際は何とか持ちこたえてくれたという感じがしていたので、また大きな地震が起きたら耐えられないのではと思っています。(46歳/女性/無職)
  • 借家なのですが、すでに築年数が30年を超えていますので、このままでは無理です。(48歳/女性/パートアルバイト)
  • 実際どうなるのか想像できないが、家具などを固定したりしていないし、古いマンションなので、設備がない。(35歳/女性/学生)
  • あまり、期待は出来ませんが全壊はしないとは思います。しかし、何となく、不安はあるのでこちらにしました。(30歳/女性/無職)
  • 東日本大震災の余震などで、かなり地震によるダメージを受けていると思うので、今大地震が来たら持たないと思う。(21歳/女性/学生)
  • 海が近いので、住宅の基礎にはお金をかけましたが、津波がきたらどうにもならないと思います。(40歳/女性/会社員)
  • 多分、全壊になるかも知れないと思います。大きな地震でも大きさにもよると思いますが。(53歳/男性/自由業・フリーランス)
  • 鉄骨なので、ある程度は大丈夫かと思いますが、大きな地震では耐えられないのではないかと思います。(43歳/女性/会社員)
  • 築40年の家に住んでいて古いのでちょっと不安があります。外壁もボロボロで最近ようやくリフォームをし始めたところなので。耐震性には疑問符が残ります。(40歳/男性/無職)
  • 東日本大震災の時、玄関の壁にヒビが入り、柱がずれました。補強をしてもらったんですが、簡単な補強だったので正直不安です。(36歳/女性/専業主婦主夫)
  • 築年数が古い賃貸マンションなので、現在の耐震基準を満たしていないと思いますし、川が近いので、津波がきたらどうすることもできないと思います。(38歳/女性/専業主婦主夫)
  • 食器棚などの家具は倒れてしまいそうだし、マンションの築年数も新しくないので、不安はあります。(32歳/女性/専業主婦主夫)
  • 現在社宅に住んでいますが築年数が数十年の為耐震設備については少し心配しています。(28歳/男性/会社員)
  • 埋立地に立つ物件であり、築年数もそれなりに経っていて、耐震補強工事もしていないので、大きな地震が来たら耐えられるのか不安に思っています。(38歳/女性/専業主婦主夫)
  • すでに、東日本大震災の時に壁にヒビが入っているので、ある程度大きな地震だと危ないと思います。(20歳/女性/学生)
  • まあまあ古い賃貸ですしマンションの下の階なので、おそらく耐えられないだろうなと思います。(30歳/女性/会社員)
  • 今現在、家が傾いています。そのせいでベランダにでるドアの締りが悪く、カギをやらないとたまに風でドアが開く時があります。(39歳/女性/専業主婦主夫)
  • 今現在住んでいる住宅は、新築してからかなりの年数を経過しており、また、海に近いことから海風による家へのダメージが大きいと考えるからです。(45歳/男性/自由業・フリーランス)
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