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明らかになったバリアフリーのニーズ

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ハイライト

  • 高齢化が注目されているが、リフォームする際バリアフリーにしたいか聞いてみた。
  • 9割近くの人がバリアフリーにしたいと考えていて、必要性や将来に向けて考えていた。
  • したくない派でもバリアフリーの必要性は感じているようだった。
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高齢化社会を迎え、年を取ってからいかに自分らしく生きることができるかが求められるようになってきています。特に住まいは一生のものですから、年を取ってからもきちんと暮らせるような住まいにしたいものです。最近はバリアフリー設備も増えてきていますから、リフォームなどで取り付けることも可能になってきました。実際にそういった設備を付けているご家庭も多いようです。

今回は、今後リフォームをするにあたって、バリアフリーにしたいかどうかをアンケートで尋ねてみました。みなさんが住まいについて、生き方についてどう考えているかを知るきっかけとなるものです。アンケートの質問内容と回答は次の通りです。

リフォームをする際、バリアフリーにしてみたいと思いますか?

リフォームをする際、バリアフリーにしてみたいと思いますか?
・はい:87%
・いいえ:13%

全体の9割近くの多くの方が、リフォームの際にバリアフリーにしたいと回答されています。

「これから年を取ると、足や腰が弱ってくると思うので、これからバリアフリーにしたいと思っています。」
「歳を重ねるとちょっとした段差でも躓くこともあるので危険です。」
「義母と同居していて,体が動きづらくなったら,大変だと思うから。」

このように、将来の身体の変化を見越してバリアフリー設備を用意しておきたいという意見が多く見られました。また、高齢の家族と同居している場合には特にバリアフリー設備の必要性を感じやすいようです。


少数派ではありますが、リフォームの際にバリアフリーにしないと回答された方もいました。

「家の中にバリアフリーにしなければならないような段差がほとんどないので、バリアフリーは検討しないと思います。」
「現在の家は賃貸ですので、改築や改造ができません」
「今のところは特に必要性は感じていません。年をとったときには、必要かも。」

このように、もともと段差のない構造になっている場合やリフォーム自体が難しい住居であるという意見もありました。最も多いのは、今の所必要ないといった意見でした。やはり多くの方が将来の必要性を感じているということでしょう。


将来のことを考えてバリアフリーにしておきたいと考えている人がかなりの数に上りました。今はリフォームしなくても、将来考えるかもしれないという方を含めるとほとんどの人がバリアフリーの必要性を感じているという結果になりました。

できる限り自分の力で生活したいという意見もありました。バリアフリーといっても、様々な設備があります。必要に応じて、その時の段階に合ったバリアフリー設備を整えるリフォームをしていくという形が理想といえるのかもしれません。

  • 調査地域:全国
  • 調査対象:年齢不問・男女
  • 調査期間:2014年5月19日~5月21日
  • 有効回答数:100サンプル

みんなの回答をすべて見る

【はい】

  • リフォームをする際にはバリアフリーにする予定です。これからどんどん高齢化社会は進みますので、自分たちが住むにしろ、人に貸すにしろ、今後バリアフリーは必須といえます。(38歳/女性/契約派遣社員)
  • 年々足腰が弱くなってきますし、段差がないほうが掃除も楽に出来て時間も短縮できます。(45歳/女性/契約派遣社員)
  • これから、20年先のことを考えたリホームをしたいです。これから訪れるであろう体の衰えに対して住みやすい、転倒などのけがの心配のない配慮のいえがいいです。(40歳/女性/専業主婦主夫)
  • 将来のことを考えてバリアフリーにした方がいいと思います。荷物も運びやすくなると思いますし、赤ちゃんができたときにも危険が少ないと思います。(33歳/女性/専業主婦主夫)
  • 高いお金をかけてリフォームを行うなら、自分や家族が高齢化した時のことも見据えてバリアフリーにしたいです。前もって準備をしておけば、家のつくりに慣れておくこともできると思います。(30歳/女性/契約派遣社員)
  • 老後のことを考えるとやはり、段差がなく楽に生活できた方がいいなと思うため。(33歳/女性/パートアルバイト)
  • やはり、高齢の両親のためですね。家のあちこちに段差があり、足が思うように上がらない両親はよくつまずいています。大怪我にならないうちにバリアフリー対策をしたいと思っています。(37歳/女性/専業主婦主夫)
  • 所々バリアフリーにしていますが、リフォームするのであれば今後のことも考えてバリアフリーにしてみたいと思います。(42歳/女性/会社員)
  • 両親が年を取ってきたので、どちらか一人になったら面倒をみなければならないと思うから、今からバリアフリーにしておくと便利だと思う。(36歳/女性/会社員)
  • リフォームするなら、今後のことを考えて、バリアフリーにしてみたいです。(43歳/女性/会社員)
  • 義母と同居していて,体が動きづらくなったら,大変だと思うから。(46歳/女性/専業主婦主夫)
  • リフォームするなら、バリアフリーが一番重要だと思っています。快適で憧れます。(42歳/女性/無職)
  • 急な停電などで暗闇になった時などは、段差等に気付かず転倒してしまう恐れがあるため。また、足のけがなどで自由が利かない際には、大きな段差があると大変生活しづらいため。(24歳/女性/自由業・フリーランス)
  • 自分自身が動けなくなることを想定してということもありますが、親の介護をしなくてはいけなくなった場合、バリアフリーの方が生活しやすいと思います。(39歳/女性/専業主婦主夫)
  • 実際、近々リフォームを考えていますが、リフォーム後、20~30年住むことを考えると、バリアフリーにしておいた方が、安全・安心な老後が送れそうです。(54歳/女性/パートアルバイト)
  • 以前住んでいたマンションがフルフラットでバリアフリー仕様だったのですが、段差が少ないので普段の生活もしやすく、子どもにも優しいつくりでした。もちろん今後のことを考えてもバリアフリーにこしたことはないと思います。(38歳/女性/専業主婦主夫)
  • いずれ、年老いた両親と暮らすとなると、バリアフリーにするのは必須だから。(47歳/女性/専業主婦主夫)
  • 家は暮らしやすくするのが一番です。家の中で転んでケガをするのは嫌なので、バリアフリーは必須です。(39歳/女性/契約派遣社員)
  • 親が将来的に介護が必要になったりする場合でも、できるだけ家で生活することが理想だと思うので、バリアフリーにするに越したことはないと思います。(24歳/女性/学生)
  • やっぱり年を取ったときに心配なので。車椅子の通行もそうですが、万が一のとき救急隊員の担架も通ることができないようでは困りもの。(42歳/女性/会社員)
  • 人間はみな年をとるとつまづきやすくなったりするので、出来るならバリアフリーにして段差のない家にしたい。(56歳/女性/契約派遣社員)
  • 子供が小さい時も年を取って足が弱くなってからも段差があると躓きやすい。バリアフリーにしておけば転倒事故など起こすことなく安心だと思うので、リフォームするならバリアフリーにしたいと思います。(53歳/女性/専業主婦主夫)
  • バリアフリーは障害が無い事。生活空間に障害物が無いのは年寄りや妊婦さんだけでは無く、全ての人に生活がしやすくなるから。(37歳/男性/会社員)
  • 同居している家族がすでに高齢化していることと、自分の老後に対して備えたいことが理由です。(41歳/男性/自営業(個人事業主))
  • 若い時は気が付きませんでしたが、年を重ねていくうちに、筋肉の衰えを感じ始めました。日常生活での怪我を無くし、健康に過ごせる毎日の為にも、バリアフリーに出来たらと思っています。(43歳/女性/専業主婦主夫)
  • リフォームする際の希望として、バリアフリーにするのは必須の条件だと思っています。高齢になった時に楽であるということもありますが、家の中のあちこちにデコボコがある造りをしていると、普段も掃除するのにとても時間と手間がかかって不快だと感じているからです。(41歳/女性/専業主婦主夫)
  • 典型的な日本家屋なので、玄関と土間の段差が大きい、しきいがある、畳敷きなどバリアだらけです。車椅子だと困るのは確実です。(52歳/女性/専業主婦主夫)
  • 一応全体的にバリアフリーなのですが、もしリフォームするなら、そうします。バリアフリーが嫌っていう人ってもうそんなにいないんじゃないでしょうかね。(35歳/女性/専業主婦主夫)
  • バリアフリーにすると、筋力が落ちてしまいそうで怖いです。もう少し年を取ってからにします。(42歳/女性/専業主婦主夫)
  • 掃除が楽というメリットもあるし、いざとなって足もとが危なくなった時に考えても遅いから今からやりたいです。(46歳/女性/会社員)
  • 子どもが小さいため、ベビーカーや三輪車などの荷物を出し入れするのに、少しの階段でも大変なことがある。また、いつ何が起こるかわからないので、リフォームをする機会があればバリアフリーにしておけば、安心である。(30歳/女性/専業主婦主夫)
  • 年をとって,だんだんと体が動かなくなってくることなどを考慮すると,バリアフリーにしてもいいと思う。(25歳/男性/学生)
  • 将来的に身体的に衰えが出ることもあると思うので、選べるならバリアフリーにしたいです。(27歳/女性/専業主婦主夫)
  • 一生のことを考えると、年をとって、足腰が悪くなっても住みやすいように、バリアフリーがよいと思う。(35歳/女性/パートアルバイト)
  • 現在は健康で普通に生活できていますが、年齢的にもそろそろ考えたほうがよさそうなのでこの答えにしました。(43歳/女性/専業主婦主夫)
  •  小さい子供がいるので、危険はなるべく減らしたいです。夫がぎっくり腰になった時にもバリアフリーの必要性を実感しました。今は元気でも、いつ怪我をしたり寝込んだりするかはわからないので、できるなら、バリアフリーにしたいです。(33歳/女性/専業主婦主夫)
  • 住宅のリフォームなんて、そう何回もできることではないので、やると決まったら将来を見据えてバリアフリー化しておくのが得策だと思うから。(33歳/女性/会社員)
  • 絶対、バリアフリーです。親が歳をとってきたこともありますが、バリアフリーの方が動きやすく、広々をした印象があるので、バリアフリーにしたいです。(37歳/女性/パートアルバイト)
  • 筋力低下により、車椅子生活になると段差があると生活ができなくなるので、バリアフリー化が必要です。(36歳/男性/会社員)
  • 高齢で歩行が不自由な両親と同居しているため、これからリフォームをする際はぜひバリアフリーにしたいです。(41歳/女性/無職)
  • まだそれほどの年齢ではありませんが、トイレやお風呂場の手すりは非常に便利です。これからリフォームするのなら将来を考え、バリアフリーにしたいと思います。(49歳/女性/専業主婦主夫)
  • 将来自分にも必要になるものであるかどうかと考えた時に、いざその時に用意するよりも事前に用意しておいた方が、自分以外にも必要になった時に便利だから。(30歳/女性/会社員)
  • 歳を重ねるとちょっとした段差でも躓くこともあるので危険です。その点、バリアフリーは安全だと思うからです。(56歳/女性/専業主婦主夫)
  • 予算的に大丈夫な範囲なら、これからのことを考えるとぜひバリアフリーにしたいです。(48歳/女性/専業主婦主夫)
  • 年を取って家の中に段差があると転倒の危険性が高くなるので次回のリフォームの際はバリアフリーを考えている。(56歳/男性/会社員)
  • 予算の範囲内ならしてみたいです。将来的に必要になるかもしれないので。(29歳/男性/無職)
  • 自分が年老いた時の事を考えると、バリアフリーにしておくと将来住み易くなると思いますし、高齢の方を家に招いて宿泊するのも可能になりやすいと思うのでしてみたいです。(36歳/女性/専業主婦主夫)
  • 老後を考えると、やはりバリアフリーであるに越したことはないと思います。転倒からの寝た切りが怖い。(28歳/女性/パートアルバイト)
  • 高齢になった自分の両親の今を見ていると、将来的にバリアフリーの住宅が暮らしやすいように思えるからです。掃除もバリアフリーの方がやりやすいです。(43歳/女性/公務員)
  • 最近はバイアフリーの建物なども増えて、段差があるとないとでは体にかかる負担が全く違うので、リフォームするならバリアフリーにしたいです。(31歳/女性/契約派遣社員)
  • 将来を考えると、バリアフリーにしておきたいと思います。体が不自由になってからよりも、元気なうちに備えておきたいと思います。(40歳/女性/専業主婦主夫)
  • 長く自分の家に住みたいので、老後のことも考慮してバリアフリーにリフォームしておきたいです。(42歳/女性/専業主婦主夫)
  • バリアフリーにすることによって、歳をとったときに未然に怪我を防ぐことができます。もし、車椅子の生活になったとしても1人で生活することが可能です。やはり歳をとって、子供や他人に迷惑をかけたくないので、バリアフリーにしてみたいというよりは是非そうしたいです。(28歳/女性/専業主婦主夫)
  • リフォームする際にバリアフリーにしたいと思います。なぜなら、部屋から部屋へ荷物を運ぶ際に楽だからです。(34歳/男性/会社員)
  • バリアフリーと言うとどうしても高齢者対象って感じがしますが、バリアフリー住宅って、若い世帯が生活するにしても暮らしやすくなるんですよね。(40歳/女性/専業主婦主夫)
  • 親を見ていて、ほんの少しの段差でつまづいたりしているから、自分も将来同じようになるだろうから、出来るならバリアフリーにしてみたい。(38歳/女性/契約派遣社員)
  • 長い目で見て将来を考えると、バリアフリーのが安心で、思いやりのある生活が送れるかなと思います。(34歳/女性/自由業・フリーランス)
  • バリアフリーの家は、年寄りや身体の不自由な人ばかりではなく、若い人にも住みやすい家になると思う。(51歳/女性/パートアルバイト)
  • 老後に新築を建てられるような財力はないと思われるので、バリアフリーにはしておくべきだと考えている。(30歳/男性/会社員)
  • 今は持ち家ではないのですが、持ち家だったらバリアフリーにしたいです。自分の老後の事とか親の老後の事を考えると必要だと思います。(32歳/女性/無職)
  • してみたいです。自分もいつかは足腰が悪くなってしまうと思うので。できることなら早い時期にやっておきたいですね。(40歳/男性/無職)
  • 高齢になってからはもちろんですが、何が起きるかわからないのが人生なので、リフォームする時には、バリアフリーにしておきたいと思います。(56歳/女性/無職)
  • 今後、高齢化が進むと介護の需要が高まり、2世帯住宅になる可能性もあるので、リフォームするならバリアフリーにしたい。(19歳/女性/学生)
  • 父が高齢なのと、自分が年を取った時などの為にリフォームする機会があれば、バリアフリーにしたいと思います。(47歳/女性/無職)
  • 家庭内事故が意外と多いと認識しています。これから老後を迎える身としては転ばぬ先の杖という意味合いがあるでしょうか。(60歳/女性/パートアルバイト)
  • 今後何があるかわからないので、機会があればバリアフリーにしたほうがいいと思っています。(38歳/女性/会社員)
  • 自分や主人が年老いた時に、バリアフリーの方が後々楽に過ごせる気がするので、リフォームする際はバリアフリーを望みます。(41歳/女性/専業主婦主夫)
  • 将来、車いす生活になった場合や、歳を取って足腰が弱くなってしまった時に、安心して暮らせるから。(32歳/女性/専業主婦主夫)
  • 年をとると足元がよく見えなかったりして、転んで怪我をすることがあるからです。(53歳/女性/専業主婦主夫)
  • 自分の老後を考えた時に、健康な体でいられることが一番ですが、必ずしもそうであるとは言い切れません。バリアフリーは生涯を快適に暮らすための保険と考えています。(43歳/男性/会社員)
  • リフォームは高額なので、できるだけ将来を見通してリフォームしたいので、バリアフリーにしてみたいです。(30歳/女性/専業主婦主夫)
  • うちは28歳に建てた家なので、歳をとってからのこととか考えていませんでした。ダイニングとリビングの間に段差があり、和室にいくにもふすまの段差があり、各部屋にも扉の下のにわずかなフローリングの上にはったものがあり、躓きのもとになりそうです。段差をなくしたバリアフリーにしたいです(57歳/女性/自営業(個人事業主))
  • 将来のことを考えればバリアフリーにするのが当然ではないかと思う。毎日生活する空間の中に不便な箇所があっては辛いのではないか。(37歳/女性/学生)
  • まだバリアフリーを必要とするような年齢でもないし、何か体に障がいがあるわけではないが、その私でさえ段差にまれに躓いたりするので、将来のことを考え、リフォームをする際は、バリアフリーにしてみたいと思う。(25歳/女性/無職)
  • 自分も配偶者もいつか歳をとって、段差がきつくなる時期が来るはずなので、金銭的に余裕があれば、バリアフリーにしてみたいです。(37歳/女性/専業主婦主夫)
  • 段差が多いよりも少ない方が断然いいし、年齢を重ねるにつれてない方がよいと感じています。終の棲家にしようと思えば断然バリアフリーだと思います。(41歳/女性/会社員)
  • 特別な設備をつけないとしても、床の段差をなくしたり手すりを付けたりぐらいだったら健康な人でも便利だと思うので、将来を見据えても一部バリアフリー化するのはいいと思うから。(29歳/女性/パートアルバイト)
  • 足腰の弱い高齢者が家にいるため、転倒防止のために手すりなどを付けたい。また、車いすでも楽に入れるよう玄関を拡張したいと思うから。(31歳/女性/会社員)
  • 今、貸家一戸建に6人で住んでいます。そこには祖父母も一緒に住んでいるのでもし、リフォームするなら70歳近くになる祖父母のためにもバリアフリーにしたいです。(21歳/男性/無職)
  • 将来自分がバリアフリーが必要な状態になっても暮らし続けることが出来るから(33歳/男性/パートアルバイト)
  • リフォームするなら、子供も巣立って夫婦だけになった時だと思うので、その時には手すりや段差をなくしたりスロープにしたりすると思う。少しでも、転倒のリスクをさけて、生活しやすい家にしたいので。(37歳/女性/パートアルバイト)
  • そろそろ親が年齢を重ねてきて、今の3階建ての家だと、上り下りやお風呂に入るのに大変そうになってきているからです。(40歳/女性/パートアルバイト)
  • これから年を取ると、足や腰が弱ってくると思うので、これからバリアフリーにしたいと思っています。(33歳/女性/その他専門職)
  • 現在は特に必要を感じていますせんが、知人の話を見聞きするとリフォームについて考えざるを得ません。また、リフォームを検討する以前に、そのような住居への転居も必要になるかと考えます。現在の(48歳/女性/パートアルバイト)
  • 両親ともに足腰が弱ってきていることもあり、そろそろバリアフリーについて考えなくてはならないなと感じています。階段やトイレに手すりを付けたり、段差を低くしたり、お風呂などの、目の届きにくいところは特に気をつけて、情報を集めて家族や業者の方と相談しながらリフォームを考えていきたいと考えています。(36歳/女性/無職)
  • 一緒に住んでいる親がそれなりの歳になってきたので、次のリホームはバリアフリーにしたい。(33歳/男性/契約派遣社員)
  • 我が家は築30年以上なので、そろそろリフォームの検討時期だと思います。両親と同居しているため、バリアフリーは必然的で、家族のより良い生活環境を整える為にかかせないと事だと思います。(36歳/男性/会社員)

【いいえ】

  • 現在の家は賃貸ですので、改築や改造ができません。とはいえ、いずれ子供が独立した時にはシンプルな間取りの物件に移るつもりなので、老いた時のことを考え、バリアフリーを検討すると思います。(45歳/女性/専業主婦主夫)
  • 韓国のドラマではお金持ちの家の部屋は中に階段がついていて、それにあこがれているのでバリアフリーではなく段差をつけたいと思っています。(53歳/女性/自営業(個人事業主))
  • 今現在はしたいとは思いません。ですが将来、隣に住む義母が車椅子等になった場合はしたいと思っています。(44歳/女性/専業主婦主夫)
  • バリアフリーにする事により、かえって、症状が悪化する傾向にありますので、出来るだけ自分の力だけで生活します。(68歳/男性/無職)
  • 年寄りは同居していないし、5年以上前に一部リフォームしてこれ以上段差があると感じていないので。(47歳/女性/パートアルバイト)
  • 歩けるうちは、無理にバリアフリーにしたくないですね。多少の段差ならリハビリになります。(27歳/女性/パートアルバイト)
  • 体の不自由な人が家族にいればバリアフリーは必須だと思うが、そうでない場合はリフォームする必要はないと思う。(34歳/女性/専業主婦主夫)
  • 賃貸だけどもし自宅でリフォームするとしても、バリアフリーはしたくはありません。なぜかというと、バリアフリーにしてしまってそれに慣れてしまうと、屋外での段差に対応できなくなってしまいます。日本は段差だらけなので、かえって危険です。(53歳/女性/無職)
  • バリアフリーにすることで生活が楽になりすぎてしまうと、体力や運動能力がどんどん落ちていきそうなイメージがある。だからあえてバリアフリーにせず、家の中でも筋力を鍛えられるようにしておきたい。(35歳/女性/無職)
  • 今は子供が小さく、親が元気なので考えてはいない。将来的には考えるかもしれない。(34歳/女性/会社員)
  • 3男なので親と同居することはないと思うので、リフォームをしても、バリアフリーにはしないと思います。(29歳/男性/会社員)
  • 家の中にバリアフリーにしなければならないような段差がほとんどないので、バリアフリーは検討しないと思います。(43歳/女性/無職)
  • 今のところは特に必要性は感じていません。年をとったときには、必要かも。(54歳/男性/会社員)
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