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家に対する価値観、あなたはどれに近い?

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ハイライト

  • 家をどういう場所だと考えているのかアンケートをとってみた。
  • 家はくつろぐ場所だと回答した人が約6割という結果になった。
  • しっかりとその日の疲れを癒せるということが家の一番大きな役割かもしれない。
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家とは自分にとってどのような場所でしょうか。年代や職業、家族内の役割によって価値観は様々だと思いますが、人生の大部分を過ごすことになる家は大きな存在なのではないでしょうか。生活する中で一番プライベートな場所であるからこそ、自分の価値観にぴったり合った家や暮らし方を実現したいですよね。 そこで、家をどういう場所だと考えているのかアンケートをとってみました。

Question

家はどういう場所だと思いますか?

  • Aくつろぐ場所:58%
  • A家族と過ごす場所:22%
  • A寝る場所:11%
  • A自分の世界に浸れる場所:9%

いえはどういう場所か

ありのままの自分に戻れる場所?約6割がくつろぐ場所と回答!

アンケートの結果、家はくつろぐ場所だと回答した人が約6割という結果になりました。

  • 外で仕事など頑張って、素の自分に戻れる場所が家だと思うので。
  • 家は自分のベースになる場所なので、外でのストレスなどから解放されて寛げる場所だと思います。
  • やっぱり家が一番落ち着けて、やりたいことができると思います。
  • ゆっくりすることが出来る場所ということなんじゃないかなと思います。
  • リビングでも自分の部屋でも、ゆったりと過ごしたり、くつろいだりできる空間があるからです。

まとめると…

学生でも社会人でも、やはり家から一歩外に出ると少なからず気を張るものです。家の中では、素の自分に戻ってごろごろしたり、くつろげる空間であってほしいという声が多数見られました。オフでいられる場所があるからこそオンの時も頑張れるということですね。帰ってきてホッと出来る場所があるというのは素敵なことですよね。

家族と過ごしたり、明日に備える場所という回答も!

アンケートの結果、くつろぐ場所という回答の次に家族と過ごす場所、寝る場所、自分の世界に浸れる場所の順で回答が集まりました。

  • くつろぐのはもちろん、寝る場所でもあり、自分の世界でもあるけど、一番は家族と居る場所ですね。
  • 家族それぞれが仕事や勉強で疲れて帰っても、家族の顔を見て、一緒にご飯を食べたり話したりすることで、癒されたり元気をもらえたりで、また翌日も頑張ることが出来る。
  • 翌日もきちんと仕事をするためには、休息が必要だからです。安心して眠れる場所があるというのは、幸せだと思います。
  • 仕事から帰ってご飯を食べて、ベッドで寝る時が最高に幸せを感じる
  • 「自分だけの世界、誰にも邪魔されない場所」かなぁ。そう思えるからこそリラックスできるし、夜ぐっすり眠れるんだし。

まとめると…

家族と過ごすための場所と回答した人の中には、家族と過ごすことでくつろげるからという回答も多数見られました。一人暮らしか家族で暮らしているかで「くつろぐ」の定義が異なるようです。

また、仕事が忙しい人にとっては夜中に帰ってきて朝早く家を出るという生活をしていると必然的に家の中で出来ることが睡眠に限られてしまう場合もあるようです。

総まとめ

自分らしく安らげる場所であることが重要!

アンケートの結果、家はくつろげる場所であると回答した人が多数ということが分かりました。家族と一緒に過ごすことでくつろげるという意見も多く見られたので、誰と何をして過ごすか、ということで「くつろぎ」の定義が人それぞれ異なるということも分かりました。

しかし、睡眠や趣味の時間が自分にとって一番心安らぐ時間であれば、そのための場所であるということも大切な価値観ですよね。ストレスの多い現代ですから、自分の家くらいは自分の一番安らげる場所で、しっかりとその日の疲れを癒せるということが家の一番大きな役割なのかもしれません。

  • 調査地域:全国
  • 調査対象:年齢不問・男女
  • 調査期間:2014年3月9日~3月23日
  • 有効回答数:100サンプル

みんなの回答をすべて見る

【くつろぐ場所】

  • 「くつろぐ場所」というよりは、「くつろいでしまう場所」だと思っています。テレビもこたつもベッドもある、これだけで一日中くつろいでしまいます。逆に、勉強等をする場所としては最も向かない場所です。(20代/男性/自由業・フリーランス)
  • 一番リラックスすることができる場所で誰にも気を遣う必要がないから。(20代/女性/学生)
  • 誰にも気兼ねをせずにゆったりとした気持ちで過ごせる場所だと思う(30代/女性/専業主婦主夫)
  • くつろぐ場所だと思います。外出するといろんな危険や注意すべきことや人の目があるので家に帰るとくつろげます。(30代/女性/専業主婦主夫)
  • 家族とでも一人でも、自由に無理せず気を使わないで過ごせる一番の場所だと思います。(40代/女性/パートアルバイト)
  • 家に帰ってくるとホッとします。大勢の人の中にいるのが苦手なので、余計にそういう思いが強くなるのかもしれないです。(40代/女性/パートアルバイト)
  • 家族と過ごして、自分の世界に浸りつつもくつろいで寝るところです。選択肢全部選びたかったです。(30代/女性/無職)
  • 家族ありきでくつろげる場所でありたいです。くつろぐために食事して、寝て、趣味のことをするのだと思います。(30代/女性/専業主婦主夫)
  • 外では多少なりとも気が張るため、家ではのんびりとくつろぎたい。そういう場所であってほしい。(30代/女性/専業主婦主夫)
  • 生活の拠点なので、くつろげる場所。家族とすごすというのもあります。(40代/女性/専業主婦主夫)
  • 高いローンを払っているので、やっぱり家では、くつろぐ場所ですね。(30代/男性/会社員)
  • 今は一人暮らしなので、のんびりぐうたらしても怒られないところ。自分のリズムで動けるからくつろげる。(20代/女性/学生)
  • ふだん、外ではかっこつけて頑張っているので、家では完全にだらける派です。(10代/女性/パートアルバイト)
  • 仕事から帰ってきてビールを飲みながらゆっくりとテレビを見るストレス発散の場所(30代/男性/会社員)
  • 人に気を使わず、自分の好きな物に囲まれて好きなことをして過ごせるところ。(30代/女性/パートアルバイト)
  • 家はやっぱり一人の時間を大切に出来る場所で、くつろぐ場所でもあります。(40代/男性/会社員)
  • やっぱり家が一番落ち着けて、やりたいことができると思います。(20代/女性/学生)
  • くつろぐ場所ですね。帰ってくるとホッとするし。家族とくつろぐ場所ですね。(30代/女性/契約派遣社員)
  • 家族という親慣れた空間でくつろぐ場所だと思います。早く帰りたいとも思える場所です。(20代/女性/パートアルバイト)
  • 結婚してから実家に帰った際、違和感がありました。気付けば、自宅の方が落ち着ける場所になっていました。(20代/女性/専業主婦主夫)
  • 外で仕事など頑張って、素の自分に戻れる場所が家だと思うので。(20代/女性/専業主婦主夫)
  • くつろぐ場所です。のんびり猫と過ごせて快適な場所だとおもっています。(40代/女性/パートアルバイト)
  • 家の中では自分のペースで好きなように過ごし、くつろげる場所だと思う。(20代/女性/専業主婦主夫)
  • 強いて言うなら、これでと思います。他には、家族と過ごす場所だと思います。(20代/女性/無職)
  • 落ち着く場所。自分好みのインテリアや、趣味に没頭できる場所だから。(30代/女性/契約派遣社員)
  • 家にいたらのんびりできるし、おいしい食事をみんなで食べたいです。(50代/女性/専業主婦主夫)
  • 外で疲れて帰って来て、くつろげる場所が家だと思っています。家族にもそういう場所であって欲しいと願います。(40代/女性/専業主婦主夫)
  • 自分の時間を楽しむくつろぎの場所だと思います。だれにも邪魔されずゆっくりできますし(10代/女性/学生)
  • 一日の疲れを癒して、また明日がんばろうと前向きになれるところです。(40代/女性/パートアルバイト)
  • やっぱりホームというぐらいだし、戦場に出て帰って休むところだ。(30代/男性/会社員)
  • 旅行や遊びで出掛けて家に帰るとリラックス出来て気持ちが落ち着きます。(30代/男性/契約派遣社員)
  • 外で気を遣ってたのから解放出来る場所。自分の好きなものに囲まれていい場所。(30代/女性/専業主婦主夫)
  • やはり、やすらげる場所であって欲しいです。静かで居心地がいいのが理想です。(40代/女性/専業主婦主夫)
  • 周りの目を気にせずに自分の好きなことをしてストレスを解消できるから(20代/男性/パートアルバイト)
  • 家族以外の他人の目を気にすることなく、気楽にリラックスできるから。(10代/女性/学生)
  • ゆっくりすることが出来る場所ということなんじゃないかなと思います。(30代/女性/契約派遣社員)
  • 仕事で疲れた体と精神をいやしてくれる自分だけの城だと思います。(20代/女性/専業主婦主夫)
  • 仕事から帰ってきてゆったりごはんを食べたり、テレビを見たり、くつろぐ場所だと思う。(20代/女性/学生)
  • 自分だけの世界だから、だれの目も気にせずゆっくりできる場所だと思います。(20代/女性/会社員)
  • 職場や学校では、人前に出て緊張するので家はそれを解消出来るリラックスできる場所だと思います。(40代/女性/無職)
  • 外にいるときはどこかしら緊張しているのですが、家に帰るとふっと力が抜ける気がします。(40代/女性/会社員)
  • 家に帰ったら家族と一緒に落ち着ける場所であることが理想だと思います。(30代/女性/専業主婦主夫)
  • 旅行から帰ってきた時に、「やっぱり我が家が一番」と思うのはくつろげる場所だから。(40代/女性/専業主婦主夫)
  • ストレスから開放されてほっと出来る場所です。とにかく自宅が一番落ち着きます(30代/女性/会社員)
  • ひとつには決めにくい。家族と過ごしてくつろぐ場所。個室があれば、自分の世界に浸れる場所でもある。(40代/男性/自由業・フリーランス)
  • 体も心もリセットして、また新しい冒険に発てる充電をする場所です。(40代/女性/パートアルバイト)
  • 家は自分の素になって日ごろの疲れを取るごろごろくつろぐ場所だと思います。(20代/女性/無職)
  • 仕事や人間関係の疲れやストレスを癒す場所であり、休息を取り、食事で栄養を取り、また次の日のための活力を備えるための場所だと思います。(40代/女性/専業主婦主夫)
  • 仕事で疲れた後に、ほっとくつろぐ事が出来るので非常に有難い場所です(30代/男性/会社員)
  • リビングでも自分の部屋でも、ゆったりと過ごしたり、くつろいだりできる空間があるからです。(30代/女性/無職)
  • 家は自分のベースになる場所なので、外でのストレスなどから解放されて寛げる場所だと思います。(50代/女性/パートアルバイト)
  • それは、くつろげる場所です。くつろげない場所は、家ではありません。(40代/男性/自営業(個人事業主))
  • ゆっくりできる場所だと思います。疲れた時に帰ると落ち着く感じ。(30代/男性/会社員)
  • 無くてはならない場所 衣食住で一番重要何をするにしても家がないと始まらない(40代/男性/自由業・フリーランス)
  • 家は自分のプライベートな場所なので、くつろげる、リラックスできる場所です。(30代/女性/専業主婦主夫)
  • ごろごろしたり、本を読んだり、好きなものを食べたり、誰にも邪魔されない場所。(50代/女性/無職)
  • 家はゆっくりくつろげる場所と言うイメージがあります。そういう家が欲しい。(40代/男性/契約派遣社員)
  • せめて家の中くらいはだらしない恰好でいてもいい空間にしたいです。基本ぐうたらなんで(30代/女性/パートアルバイト)

【家族と過ごす場所】

  • 平日の日中はみんなバラバラの場所にいるけど家に帰ってきたら家族が集まるから家族と過ごす場所だと思います。(20代/女性/専業主婦主夫)
  • ただすむだけなら賃貸マンションでいいので、家をもつなら家族と過ごすとか、子育てとかするものだと思います。(30代/男性/パートアルバイト)
  • 家族がそれぞれの場所から帰ってきて、リラックスして過ごす場所だと思う。(50代/女性/パートアルバイト)
  • 家族と過ごす場所ですね、守るべき最小ユニットが集う場所だから。(30代/男性/会社員)
  • 家族が落ち着ける場所だと思います。家に戻れば安心できる、そんな家が理想です。(40代/女性/パートアルバイト)
  • 自分にとって家とは家族と過ごしてその日にあった事を話をしたりする大切な場所です。(40代/女性/パートアルバイト)
  • 家にはいつも家族がいて、笑いがあふれ、いちばんリラックスできる場所。(30代/女性/パートアルバイト)
  • 家族と一緒に過ごす場所で、一番ほっとする時間であり空間です。(30代/女性/無職)
  • 家族それぞれが仕事や勉強で疲れて帰っても、家族の顔を見て、一緒にご飯を食べたり話したりすることで、癒されたり元気をもらえたりで、また翌日も頑張ることが出来る。(50代/女性/パートアルバイト)
  • くつろぐのはもちろん、寝る場所でもあり、自分の世界でもあるけど、一番は家族と居る場所ですね。(50代/男性/専業主婦主夫)
  • 家は家族と過ごす集まれる場所だと思います。コミュニケーションを大切にできる場所です。(30代/女性/専業主婦主夫)
  • 自分の家というのは、家族と一緒にリラックスして過ごす場所だと思うからです。(30代/男性/会社員)
  • 家は家族が中心に過ごすところなので、家族と会話を楽しむ空間です。(30代/男性/会社員)
  • 毎日それぞれの仕事をして、疲れた体を癒すために家族が一緒に過ごせる唯一の場所が家だと思います。(30代/女性/パートアルバイト)
  • 結婚しているし、子どももいるから家族と仲良く暮らす場所というイメージ。(30代/女性/専業主婦主夫)
  • 家族が最小単位のコミュニケーションだと思うし、気が許せるのは家族の前だけなので、ほかのひとから遮断された空間は「家」だけだから。(30代/女性/専業主婦主夫)
  • 一人の時は落ち着くし家族がいるときは賑やかだけどどちらにしても、生活の場所、家族の場所ですかね。(40代/女性/専業主婦主夫)
  • 家族と過ごして家族との絆を強くして、明日また働く英気を養う所ではないかと思います。(30代/男性/自営業(個人事業主))
  • 家族、とりわけ二人の子供を育てている最中なので、子供と一緒に過ごすための場所だと思う。(30代/男性/会社員)
  • 一家団欒で過ごせる場所、一番安心できる場所、時には一人で静かに過ごしたいこともある。(50代/男性/会社員)
  • 子どもが独立すれば、いずれ親元を離れて行きます。出来るだけ一緒に過ごす時間を大切にしたいから。(30代/女性/専業主婦主夫)
  • 帰る場所があると言うのは安心できるし、家族が一緒に過ごせることは素敵なことだと思います。(20代/女性/無職)

【寝る場所】

  • 家を利用する目的は色々ありますが、寝る場所ということだけは他に変えられない利用方法だと思うので。(50代/男性/士業(弁護士・会計士など))
  • 寝る所ですね。くつろぐというかゴロゴロして寝てばかりいますので。(40代/女性/パートアルバイト)
  • まず存在意義としては雨風を避けることだと思うので、選択肢としては一番近いと思った。(30代/男性/無職)
  • 凝った家なら楽しみもあると思いますが、貧乏暇なしの労働者なので単なる「ねぐら」にしか過ぎません。(40代/男性/契約派遣社員)
  • 帰宅して、ご飯を食べ、お風呂に入って寝るのみです。家族とも仲がよくないので、あまり居心地はよくないです。(30代/女性/会社員)
  • 寝る以外にすることはありません。朝起きてから寝るまで、合計で1時間程度しかいません。(40代/男性/会社役員)
  • 仕事から帰ってご飯を食べて、ベッドで寝る時が最高に幸せを感じる(20代/男性/学生)
  • とりあえず、ごはんを食べて眠る場所ですね~あんまりこだわりがないです・・・(40代/女性/会社員)
  • 寝るのに困らないなら、それで良い。女三界に家なし。ただそれだけ(40代/女性/無職)
  • 翌日もきちんと仕事をするためには、休息が必要だからです。安心して眠れる場所があるというのは、幸せだと思います。(30代/女性/自由業・フリーランス)
  • 家にそれほど執着がなく家でこれがしたい事もなくただ寝るために家に帰っています。(30代/男性/会社員)

【自分の世界に浸れる場所】

  • 家というのは基本的に個別の部屋があるため、くつろぐこともできるが、1誰にも影響されることなく番は自分の世界に浸れる場所だと思う。(20代/男性/学生)
  • 家族と住んでいない場合を考えると、自分ひとりになれる場所ということになると思います。(30代/女性/専業主婦主夫)
  • 家の中で歌ったり踊ったりできるからです。自分の部屋で趣味に浸ったり、自由に過ごせるのが魅力的です。(20代/女性/学生)
  • すべての基本であり、なるべく仕事も家でしたい。外に出るのはエンターテイメントを楽しむとき以外は出たくない。(50代/男性/会社員)
  • 一人暮らしなので自分の家が一番居心地が良くて大好きです。趣味のフィギアやペットもいますし。(40代/女性/契約派遣社員)
  • ひとりぐらしなのて、他人を気にすることなく過ごすことができると感じるから。(20代/女性/パートアルバイト)
  • 自分という存在を許せる場所だと思います。一歩外にでれば少なからず違う自分を演じなければならないから。(20代/男性/パートアルバイト)
  • 全部の選択肢をひっくるめて、自分の世界だと思うので『浸れる場所』だと思う。(30代/男性/無職)
  • 「自分だけの世界、誰にも邪魔されない場所」かなぁ。そう思えるからこそリラックスできるし、夜ぐっすり眠れるんだし。(20代/女性/無職)
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