- いえらぶ暮らしコラム>
- アンケート>
- 引越し>
- 物件探しのポイントとは？ライバルに差を付ける事も重要？！
引越し
物件探しのポイントとは？ライバルに差を付ける事も重要？！
- 物件を決める際にライバルに先に取られてしまったという経験があるか調査した。
- ６６％の人は他のライバルに物件を取られてしまった経験はないと回答。
- やはり良い条件の物件を見つけた場合は、なるべく早く決めてしまう事が大切のようだ。
物件探しをする人の多くが出来るだけ時間をかけて、じっくり自分の希望に合った物件を探したいと考えていると思います。しかし新年度の始まりなどの時期は当然同じような物件を探しているライバルも増えます。もうしばらく検討してから決めようと思っていたら、いつの間にか他の人が既に契約していた…なんて経験がある人もいるのではないでしょうか？
そこで今回は今までに物件を決める際にライバルに先に取られてしまったという経験がある人はどの位いるのか、アンケート調査を行ってみました。
Question
物件を決める際にライバルにとられたことがありますか？
- Aある：３４％
- Aない：６６％
約７割の人はライバルに物件を取られた事がない！
アンケートの結果、６６％の人は他のライバルに物件を取られてしまった経験はないと回答しています。
- 物件は何度かさがしましたが、今までそんなことはなかったとおもいます。(20代/女性/専業主婦主夫)
- まだそういうのはありませんけれどもいい部屋ならすぐにゲットしないと。(20代/女性/無職)
- 決めるときは時間をかけ過ぎないことが大事なので、縁があると感じたらすかさず契約する決心をしてしまいます。(50代/男性/会社員)
- 大体気に入った部屋がある場合はほぼ決めるのを前提に押さえておいてもらい、数日で決めてしまうので取られたことはない。(20代/女性/専業主婦主夫)
まとめると…
幸運にもたまたま今までライバルに取られるような事はなかったというラッキーな人もいるようですが、気に入った物件があればすぐに決めるようにしているという意見も多く見られました。
ライバルに先を越されないためにも、遅くても数日以内には契約してしまう事が大切なのかもしれませんね。中には不動産屋さんにほぼ決めるのを前提に仮押さえをお願いしているという人も。
ライバルに取られてしまった原因は？
しかし一方で３４％の人は物件をライバルに取られた事があると答えています。
- 迷っている間に、取られたことがあります。早く決めておけばと後悔しました。(20代/男性/契約派遣社員)
- 物件を見ていて決めかねている時に他にも見ている人がいました。悩んでる間に先に決められてしまいました。(30代/女性/パートアルバイト)
- 学生の頃、専門授業のキャンパスがある土地に引っ越す際、同学年の同学部の人の多くが同じことを考えて部屋を探していたため、少しの差で先をこされてしまったことがありました。(30代/女性/専業主婦主夫)
- 何件か案内してもらってる間に最初に見た物件が契約されていた。(30代/女性/専業主婦主夫)
まとめると…
一番目立ったのは迷っている間にライバルに物件を取られてしまったという回答でしたが、特に学生など周りに同じような物件を希望する人が多い場合などは更に競争が激しくなるようです。
後悔しても先に契約されてしまえばどうしようもないですよね。中には物件を案内してもらっている間に既に物件が予約されていたという声もあり、やっぱり気に入った物件があればとにかく即決してしまうくらいの気持ちが必要なのかもしれません。
総まとめ
物件探しの決断はタイムリーにすべき！
今回のアンケートでは今までライバルに物件を取られた事がないという人が７割近くを占める結果となりましたが、やはり良い条件の物件を見つけた場合は、なるべく早く決めてしまう事を心がけている人が多いように思いました。
また迷っている間に他の人が契約してしまい、後悔したという意見もあったように、十分検討する事も大切ですが人気のある物件はライバルも多いという事を念頭に置いておかなければならないようです。
不動産屋さんからも上手く情報を収集しながら、タイムリーな決断をするのが良い物件を決めるコツかも？！
- 調査地域：全国
- 調査対象：年齢不問・男女
- 調査期間：2014年3月9日～3月23日
- 有効回答数：100サンプル
いえらぶでは物件や不動産会社の口コミを見て比較できます。
よりクリアな情報から、あなたにぴったりの
いい家を選んでみませんか？
「いい家」を探す
