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5月15日はヨーグルトの日!由来やイベントを知ろう
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5月15日には「ヨーグルトの日」という記念日があるのですが、ご存知でしょうか?
おそらく、日本ではあまりなじみは無いと思います。
なので、ここではヨーグルトの日の由来や開催されるイベントについて紹介していきます。
興味のある方はぜひ、ご覧ください。
1 ヨーグルトの日の由来
ヨーグルトといえば「ブルガリアのヨーグルト」をイメージする方が多く、今や世界的にも有名です。
ここまで有名になったのは、ノーベル賞を受賞した「イリヤ・メチニコフ博士」の影響が大きいと思います。
昔からブルガリア南部は長寿の方が多い土地で、そこでヨーグルトを取り入れた生活をイリヤ博士は注目し、ヨーグルトと長寿の関係について研究を始めたのです。
その結果、この土地で食べられていたヨーグルトが、長寿に大きく影響を与えていた事が世界中で知られるようになったのです。
ですが、イリヤ博士は71歳で死去し、その業績に敬意をこめて5月15日はヨーグルトの日と定められたのです。
そして、ヨーグルトの日はその名の通り、もっと多くの方にヨーグルトの素晴らしさを知ってもらいたい、という目的で様々なイベントが開催されています。
2 ヨーグルトパーク
日程:5月11、12、13日
場所:東京都千代田区丸の内2丁目7番2号 KITTE1階アトリウム南側テラス
こちらのイベントでは、明治ブルガリアヨーグルトの魅力を知る事ができるコーナーがたくさんあります。
例えば、ブルガリアヨーグルトのパッケージの中に入って、写真撮影をする事ができます。
他には、入力した名前と写真がヨーグルトのパッケージになる「マイパッケージメーカー」もあります。
こちらで世界に一つだけのブルガリアヨーグルトのパッケージを作る事ができ、更にその作ったパッケージを持ち帰る事もできるのです。
その他に、ワークショップでCMサウンドロゴの演奏をできる「パンパイプ」を作る事ができ、作成した楽器をお土産として持ち帰る事もできます。
そして「なるほど広場」では、あまり知られていないヨーグルトについての豆知識について教えてくれます。
ヨーグルトの栄養やおいしさの秘密について知る事ができるので、ちょっとした勉強になりますね。
また、3種類のヨーグルトを食べ比べする「利きヨーグルト」というものがあります。
自分の食べたヨーグルトがどの種類のものか回答カードに記入し、ヨーグルトへの理解力を試す事ができます。
このように、ヨーグルトへの知識を楽しみながら知る事ができる、興味深いイベントです。
ご家族やお友達といっしょに、ぜひ参加してみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
日本ではあまり知られていない、珍しい記念日だと思います。
また、特別なイベントもあるので参加して楽しむのも良いでしょう。
5月15日はヨーグルトの日を通して、楽しい1日を過ごしてみてください。
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