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伊豆観光に行くならここ!外せない観光スポットを大紹介!
秋が深まり寒さを感じると、行きたくなるのが温泉。
友達同士でカップルで、子どもたちと一緒に家族みんなで。
広々とした浴槽で熱いお湯につかり、手足を伸ばしてリラックス。
体の芯までポカポカ温まると、気持ちが良くて幸せだなと思いますね。
浴衣を着てお部屋に戻り、そのまま夕食タイムに突入できたら最高な気分です。
仕事や家事に追われる日常を忘れ、体に優しいほっこりとした休日が過ごせるのではないでしょうか。
超人気観光スポット、伊豆の温泉!
秋のレジャーとして、楽しみたいのが温泉!
ということで、今回は東京から気軽に行ける「伊豆」に注目してみましょう。
http://takehitosonoda.blogspot.jp
熱海、伊東、下田、修善寺…たくさんの有名温泉があるのが、静岡県東端部の伊豆半島。
東京の中心地から、電車でも車でも2時間程度で行くことができる、人気のリゾート地です。
秋は紅葉も楽しめますので、ドライブ計画をすでに立てている方も多いのでは?!
温泉旅館は調べているでしょうから、ほかにどんな観光スポットがあるのかチェックします。
歴史ある伊豆の史跡の数々も人気の観光スポットに
美しい景色に出会える場所、歴史を感じる場所といろいろな名所がある伊豆ですが、まずは史跡からご紹介しましょう。
浄蓮の滝
幅7メートル高さ25メートルに渡って流れ落ちる「浄蓮の滝」は、伊豆最大級の滝で「日本の滝百選」にも選ばれています。
静かな森に囲まれた中から激しく流れる音は大迫力で、偉大な自然を感じさせます。
滝に伝わる「女郎蜘蛛伝説」を理解しながら眺めると、神秘的で不思議な感情が湧き出てきます。
天城峠・天城山隧道
http://gohachinihachi0309.blog.so-net.ne.jp
国の重要文化財に指定され、「日本の道百選」や「日本百名峠」にも名を連ねる「天城山隧道」は、通称「天城トンネル」と呼ばれ明治時代から地域の人々を始め、旅人に親しまれてきました。
川端康成作の文芸小説「伊豆の踊子」、名曲「天城越え」の舞台としても知られる名所ですね。
今は現本線である新天城トンネルとの区別のために「旧天城峠」、「旧天城トンネル」といった名称が使われているとのことですが、刻んできた歴史が訪ねただけで伝わってきそうな、自然と人間の関わりを感じる神秘的な場所です。
恋人岬
広がる駿河湾のバックに富士山が見える、抜群な景観を誇る「恋人岬」もはずせないスポットです。
伊豆らしい景色であり、眺めていると日本の自然の美しさを実感できそうですね。
展望台には愛をかなえる「ラブコールベル」が設置されており、恋人達の聖地になっていますが、展望デッキで結婚式を挙げられるようになりました。
恋人岬で永遠の愛を誓うとは、なんともロマンティックですね。
修禅寺
平安初期の807年に、弘法大師によって開かれたとされているのが「修善寺」です。
所有物や施設の一部が、国の重要文化財や県指定の文化財・記念物として指定されていますので、一度は訪れるべき寺院とも言えるでしょう。
伊豆八十八ヶ所霊場巡りの88番目の礼所とされる、結願所でもあります。
最近流行の伊豆観光スポットは…
みかん狩り、ぶどう狩りといったフルーツの収穫体験をするのもおすすめです!
伊豆の地図を見て分かるように、この地域には季節の果物を堪能できる農家がたくさんあるのです。
とれたての新鮮なフルーツをその場でいただいたり、ジュースにしたりジャム作りに挑戦したりと、いろいろなプログラムが準備されていますので、観光協会に問い合わせてご自身の伊豆旅行を計画してみてください。
生わさびの収穫体験、またワインが楽しめるワイナリー見学ができる施設もあり、オトナが遊べるプランも色々と立てられそうですよ。
東京から近く、観光スポットとして誰もが知る温泉地の伊豆ですが、深く調べてみると実にたくさんの魅力であふれている地域です。
奥ゆかしい日本の歴史を感じ、温暖な気候と自然に恵まれていますので、伊豆に住み豊かな生活を送るのも良さそうですね。
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